マッサージを終えて、



本来ならランチを食べる時間帯なのだけれど、朝しっかりサンドイッチを食べていたのと、やっぱり風邪のせいかそこまで食欲がわかなくて、やりたいことも山ほどあったけれど、とりあえず一旦宿の方へ戻ろうと台北駅方面まで歩いた。

確か、中山駅まで歩き、そこから地下街に入り、中山地下街を通り台北駅まで。
途中、セブンイレブンで喉が痛いときには絶対にお世話になる京都念慈菴のシロップを仕入れて、ドラッグストアで風邪のひきはじめの症状に的な錠剤を買って飲んだ。

京都念慈菴のシロップはわたしの認識では大抵どこのコンビニでも置いていある気がしたのだけれど、行きのコンビニでは見つけられなくて、代わりにとりあえず同じく京都念慈菴ののど飴(きんかん味)を買った。
発祥は香港のブランドです。のど飴は日本でもいつの間にかカルディで取り扱っていてびっくり。
うれしいけれどね。

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とりあえず、風邪の初期用にという錠剤、喉のシロップ(おいしい)、のど飴(おいしい)を投入。ドラッグストア&コンビニで。 そんなひどくはないからこそ早いうちに徹底的に。 錠剤のブランドのお湯で溶かして飲む金柑風味のドリンクもおすすめ。 いつも連れてくるポーチには正露丸糖衣A、胃薬、ロキソニン、オロナイン、虫刺されの薬は入っているけど風邪薬はもしもの時は買えばいいかなと思っています。 馴染みの日本ブランドのお薬も手に入るので、とても便利な台湾の薬局です。 ちなみにこれ系の風邪でいちばん恐れていることは鼻詰まりからの味覚がなくなること。それだけはなんとしても避けたいゆえのこの必死さ。笑 食べもの以外のこんなこととかも、わたしのささいな経験が誰かのお役に立てたらうれしいなと思っています。 そんな中でのお知らせひとつ。 よくばりたびこさんのインスタアカウントをつくりました。 @yokubaritabiko 更新情報などはそちらでお知らせしていきますので、フォローしていただけるとうれしいです。引き続きよろしくお願いします。

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錠剤の薬は以前台湾歴が長い日本人の方が、ここの風邪薬をくれたことがあって、悪くなかったのでそれから風邪の時はここの薬を飲んだりしています。

そして、結論としては「京都念慈菴」のシロップ「蜜煉枇杷膏」はやはり肌身離さず持っていたいアイテム。
イメージ的には浅田飴。
この写真にある箱の中にはチューブタイプのが5つ入っていて、1日3~5袋が適量らしい。
友達は「人間用ちゅーる」という言葉を仕入れてきて、それを聞いた日からからわたしももうそうとしか思えないのだけれど(笑)、猫のことでも考えながらゆっくり丁寧にちゅーちゅー吸っていると、ちょっと喉が楽な感じになります。

しっかり甘めの漢方の味。各種喉にいい漢方素材と蜂蜜、麦芽糖、蔗糖などの各種甘み成分がブレンド。無糖もあるのですが、わたしはどっしり甘いこちら派です。

いつも買って帰ろうと思いつつ、日本に持って帰りそびれるのですが、台湾暮らしのときにはお家やポーチには常備してあって、やばいと思ったら吸っていました。

万が一、台湾旅で喉の異変を感じたらぜひ早めにトライを。
これの愛用者は本当に多いです。


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