台湾から絶対に日本に持ち込めないお土産品のひとつがお肉。
でも、台湾現地の人々に人気のお土産品のひとつにポークジャーキーのような「豬肉乾」というのがあって、さらにその豬肉乾がめちゃめちゃ美味しいお店が嘉義にあり、それはもう忘れられない味なのです。
一緒に嘉義を旅した友達は台湾の会社で働く日本人。
よく台湾人の同僚と台湾各地からのお取り寄せを楽しんでいるようで、色んな美味しいものを知っています。
嘉義に行った時も、ついこの間みんなでお取り寄せしたお店があるのだけれどと連れて行ってくれました。
豬肉乾は台北でも街を歩いているとたまに見かける商品だけれど、それまで食べたことはありませんでした。
でも、ここのお店はこれまで目にしたものともなんとなく雰囲気が違って、見るからにジューシーで、かなり美味しそう!!

店頭で一枚一枚丁寧に手焼き。
脂身のないお肉は食べやすそうで、いい香りが漂ってきます。

こちらが店頭。大きめのお店です。
お店の名前は「桃城東門真情味」。
朝は7時半から営業しています。


薄切りお肉やスティックタイプなど形状も様々で、「タイ風味」などのフレーバーがあるのも魅力的。
100gから量り売りをしてくれます。

初挑戦のわたしは看板商品のこちらをセレクト。

オリジナル、黒コショウ、ガーリックからフレーバーを選べ、100gで100元。
だいたいお肉が6~7枚入ります。
賞味期限は常温だと7~10日。冷蔵だと1ヵ月持つとのこと。
とりあえず買ってみようと購入してみた商品だったけれど、1枚食べたら手が止まらない!
ここでしか買えない商品なので、200gくらい買えばよかったーと台北に戻ってから後悔したのでした。
旅行の際は、日本に持って帰れないし……と思うかも知れないけれど、街歩きしながらおやつ代わりに食べていると、きっとあっという間になくなるはずだから大丈夫(笑)。
次行ったときは、見るからにジューシーなスティックタイプのものやタイ風味のものなんかも買ってみたいなぁと思っています。

11. 現地でしか食べられないお土産品「豬肉乾」の名店へ(嘉義)
でも、台湾現地の人々に人気のお土産品のひとつにポークジャーキーのような「豬肉乾」というのがあって、さらにその豬肉乾がめちゃめちゃ美味しいお店が嘉義にあり、それはもう忘れられない味なのです。
一緒に嘉義を旅した友達は台湾の会社で働く日本人。
よく台湾人の同僚と台湾各地からのお取り寄せを楽しんでいるようで、色んな美味しいものを知っています。
嘉義に行った時も、ついこの間みんなでお取り寄せしたお店があるのだけれどと連れて行ってくれました。
豬肉乾は台北でも街を歩いているとたまに見かける商品だけれど、それまで食べたことはありませんでした。
でも、ここのお店はこれまで目にしたものともなんとなく雰囲気が違って、見るからにジューシーで、かなり美味しそう!!

店頭で一枚一枚丁寧に手焼き。
脂身のないお肉は食べやすそうで、いい香りが漂ってきます。

こちらが店頭。大きめのお店です。
お店の名前は「桃城東門真情味」。
朝は7時半から営業しています。


薄切りお肉やスティックタイプなど形状も様々で、「タイ風味」などのフレーバーがあるのも魅力的。
100gから量り売りをしてくれます。

初挑戦のわたしは看板商品のこちらをセレクト。

オリジナル、黒コショウ、ガーリックからフレーバーを選べ、100gで100元。
だいたいお肉が6~7枚入ります。
賞味期限は常温だと7~10日。冷蔵だと1ヵ月持つとのこと。
とりあえず買ってみようと購入してみた商品だったけれど、1枚食べたら手が止まらない!
ここでしか買えない商品なので、200gくらい買えばよかったーと台北に戻ってから後悔したのでした。
旅行の際は、日本に持って帰れないし……と思うかも知れないけれど、街歩きしながらおやつ代わりに食べていると、きっとあっという間になくなるはずだから大丈夫(笑)。
次行ったときは、見るからにジューシーなスティックタイプのものやタイ風味のものなんかも買ってみたいなぁと思っています。

桃城東門真情味
嘉義市東區共和路93號
+886 5 222 7765
営業時間:7:30~19:30
台中と台南のちょうど中間あたりにある嘉義。
のんびりとした空気が流れていて、ほかの街ともまた違ったローカルさが味わえるのでなんだか好きな街なんです。
Amazonプライムでも見られると思うのだけれど、映画「KANO」の舞台にもなった街です。






Netflix派は「ストリートグルメを求めて」の台湾のエピソードの舞台が嘉義。
すごく好きな一本です。
メインのお話の「林聰明沙鍋魚頭」は嘉義に行くというと、多くの台湾人がおすすめのお店として教えてくれたので、この映像を見る前に行っていたのですが、美味しかったけれどどかんと乗っている魚の頭は一体どうしたらいいのかとか、戸惑いながら食べていたので、もう一度、おなかペコペコの状態でリベンジしたい。映像ではすてきな店主さんがその食べ方なども教えてくれていました。



夜市もほかの街の夜市とやっぱりどこか違う雰囲気があって、鍋とかも食べられる。
大型スーパーカルフールのそばにある、その名も「嘉樂福夜市(カルフール夜市)」が好きです。



好きな野菜を選んでお肉と一緒に鉄板で炒めてくれる「モンゴル焼肉」がこの夜市の名物的食べ物みたい。


広くて、子どもが遊ぶ屋台も多くて、懐かしいお祭りっぽさを楽しめます。
もし、嘉義が気になる方はわたしが主催している女子旅サイトでもいくつか記事を書いています。
レトロで可愛いものにもたくさん出会えるので、女子旅にもぴったりなとても愛おしい街です。
ブログランキングにエントリーしています。
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◇台湾でしたい100のこと
10. 自由気ままなタイワンコを愛でる嘉義市東區共和路93號
+886 5 222 7765
営業時間:7:30~19:30
台中と台南のちょうど中間あたりにある嘉義。
のんびりとした空気が流れていて、ほかの街ともまた違ったローカルさが味わえるのでなんだか好きな街なんです。
Amazonプライムでも見られると思うのだけれど、映画「KANO」の舞台にもなった街です。






Netflix派は「ストリートグルメを求めて」の台湾のエピソードの舞台が嘉義。
すごく好きな一本です。
メインのお話の「林聰明沙鍋魚頭」は嘉義に行くというと、多くの台湾人がおすすめのお店として教えてくれたので、この映像を見る前に行っていたのですが、美味しかったけれどどかんと乗っている魚の頭は一体どうしたらいいのかとか、戸惑いながら食べていたので、もう一度、おなかペコペコの状態でリベンジしたい。映像ではすてきな店主さんがその食べ方なども教えてくれていました。



夜市もほかの街の夜市とやっぱりどこか違う雰囲気があって、鍋とかも食べられる。
大型スーパーカルフールのそばにある、その名も「嘉樂福夜市(カルフール夜市)」が好きです。



好きな野菜を選んでお肉と一緒に鉄板で炒めてくれる「モンゴル焼肉」がこの夜市の名物的食べ物みたい。


広くて、子どもが遊ぶ屋台も多くて、懐かしいお祭りっぽさを楽しめます。
もし、嘉義が気になる方はわたしが主催している女子旅サイトでもいくつか記事を書いています。
レトロで可愛いものにもたくさん出会えるので、女子旅にもぴったりなとても愛おしい街です。
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◇台湾でしたい100のこと
11. 現地でしか食べられないお土産品「豬肉乾」の名店へ(嘉義)
