杏仁豆腐が好きです。
台湾で食べたもちもちの杏仁豆腐を再現してみたいなと思い、




地元札幌の食材店で見つけた、台湾産の「杏仁霜(きょうにんそう)」を買っておいていました。


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一般的な杏仁豆腐の作り方といえば、牛乳にアーモンドエッセンスで香りづけするものかと思うのですが、こちらの杏仁霜は杏仁(あんずの種の中にある仁)をパウダー状にしたもの。
すでに砂糖や脱脂粉乳などがブレンドしてあり、お湯で溶かせば杏仁茶として楽しめます。
香りがいいですよ。

パッケージの裏にレシピが書いていて、
寒天で作るものを「杏仁豆腐」、ゼラチンで作るものを「杏仁プリン」というように表記してありましたが、両方とも杏仁豆腐で間違いはないでしょう(笑)。

QQのを研究したいと材料を揃えていたのですが、生クリームの期限がそろそろだったので、とりあえず今回はパッケージ裏の杏仁プリンレシピで作成してみることに。

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バットに流して、カットして盛り付けてみました。
インスタでは暴露したのですが、実は牛乳と杏仁霜とゼラチンを火にかけているとき、ちょっとだけ使用前のバットを洗おうと目を離していたら、鍋が焦げている……(泣)。

それでも真っ黒ではないので許容範囲かなぁとそのまま固めてみると、なんとなくミルクジャムみたいな香ばしい風味が加わって予想外の美味しさ(笑)。
(焦がしたときは焦げたところを絶対に入れないように、無事なところだけ流しいれましょう)

鍋を洗う手間を考えると、もう一度やる勇気はないけれど、美味しく食べられてよかったです。
でも、火にかけているとその段階で結構なとろみがついていたので、かき混ぜながら弱火で目を離さずがポイントかもしれません。

牛乳200㏄
ゼラチン5ℊ
杏仁霜50ℊ
生クリーム200㏄

と使った材料はこれだけ。

牛乳、杏仁霜、分量外の水でふやかしたゼラチンを火にかけて、すべてが溶けてすこしとろみがついたら火を止め、生クリームを混ぜるだけ。

かなり濃厚な杏仁プリンでした。
甘みもちょうどいい。

今回はいただきものの日月潭紅茶があったのでそれと一緒に。

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お茶もかなり美味しくて、台湾紅茶のクオリティーの高さにまた感動。
楽しいティータイムとなりました。

今回使用した杏仁霜はわたしは札幌のキャロットという業務用食材店で仕入れたのですが、楽天にもありました。
ここがお値段も適正で、ネコポスで送ってくれるので送料も良心的かなーという印象。



こちらのタイプはカルディでも見かけたことがあります。
この瓶入りタイプを比較したところでは、こちらのお店が底値かな。
ちゃんと台湾産です。

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杏仁霜でつくる杏仁、ちょっとハマりそうです。
たっぷり400ℊもあるので、研究しよう。
ミルクと混ぜて、凍らせてかき氷にしたら杏仁かき氷ができるかも!とかちょっと思っているところです。

前回の記事に書いた台湾直送のドラゴンライチ、



結構反応があって友達からもまだ買えるのがわかってうれしい、など報告が。
よかったよかった。
いまのところ5/31まで予約受付しているようなので、気になっている方はお忘れなく。
その後わたしはたっぷり楽しみたいので3㎏の方を注文しました。
あとは美味しいことを祈るのみ!


いまかいまかと待ちわびています!

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