イケ子です。
きょうはおいしい魯肉飯を食べました。25元で!
メニューをみてみると、魯肉飯と排骨湯が主力メニューみたい。
でも、うーん、いまは気分じゃないなぁ、ってことで昼は見送り。
しかし、夜11時まで営業の文字は見逃さなかった!
時は21時頃、いろんな意味で危険な時間ではありますがお腹を空かせていざ再訪です。
ここはシーザーパークホテルの横、南陽路をまっすぐ進んで行き、ふと左手をみるとお弁当屋さんがずらり連なる路地、公園路があるのですがその中間あたりにあります。
こんな感じで。
なんとメニューには日本語が。
で、イケ子がこの日注文したのは冒頭写真の3点セット。
魯肉飯(小)、排骨酥湯、燙青菜です。
イケ子は魯肉飯いえば西門にある「天天利」の魯肉飯をこよなく愛していて、正直あれ以外は食べる気がしないし、食べても結構後悔することが多い。
でもなんとなくきょうは食べてみようかな、と。
いらっしゃったのはこちら。脂たっぷりこってりタイプです。正直あまり得意じゃない系。
でも、一口ぱくっといってみてあれ?って思った。
なんか、おいしいかも。
あれあれあれ?って食べているうちになくなってゆく魯肉飯。しっかりめの味付けで八角などのくせ系スパイスの香りはなし、お肉はとろとろでももちもち。もちっとしたあとにすっととろける。そして密かにずっと思っていたのが魯肉飯のごはんっておいしくないことが多いのだけれど、なんとなくお米がおいしい気がした。だからここの魯肉飯っておいしいのではないかと思います。あまり食べないが故、自信はないけれど。笑
燙青菜はほうれん草。新鮮な感じがしました。みるみる元気になる感じ!そしてすてきな盛り。