とっても素敵なお菓子をいただきました。
郭元益という老舗のお菓子屋さんの落雁です。口の中にいれるとほろほろと溶け、決して甘すぎることもなく台湾茶のお茶請けにぴったり。
このお菓子は「お菓子を食べながらお茶を飲む」という台湾の飲食文化を出発点にしたとのことで、豆3、お茶7の比率で味を作っているようです。
赤と緑のは小豆と抹茶、茶色いのはピーナッツと紅茶のフレーバーです。
しかもこのデザインは郭元益ブランド150周年を記念したもので、パッケージもとてもおしゃれ。デザインは台湾人気グラフィックデザイナー聶永真(アーロン・ニエ)によるもの。
昨年、台湾7-11のコーヒーブランド「CITY CAFE」を手掛けたときのグッズやカップのデザインも洗練されていて、いつもと違うカップを手にしただけですこしうれしくなる感じでした。
ボックスの中にはこんな感じで色んなフレーバーが入っています。下段には郭元益の定番商品、ゴマ、ミルクティー、フランスチョコレート、ピーナッツ、緑豆の落雁がはいっていました。
ちゃんとお茶を入れて、大切に食べたくなるおやつです。
ちなみにここの士林のお店、300元でパイナップルケーキ作りの体験が出来るんです。包んだり形を作ったり、作業もちゃんと出来るので旅のアクティビティにもおすすめです。
郭元益
住所:台北市士林區文林路546號
電話:02-2831-3422
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