夜7時ごろ、頼まれものの食材があったので迪化街へ。
営業しているお店は結構あります。
お腹がすいたーとりあえず何か食べよう、と向かった先は永楽市場前のお食事ストリート。
以前の記事で書いた
ぶらぶら迪化街めぐり/定期的に飲みたくなるとろみスープの「永樂台南土魠魚羹」
このあたりももちろん気になるけれど、きょうはしっかりご飯の気分。
ぱっと目に入った「蝦捲」モードになったので、↑のお店群の左隣にある金仙魚丸分店へ。
入り口のおばちゃんに注文して店内へ。
蝦捲便當と魚のつみれのスープ、魚丸湯と注文しました。
それぞれ85元と35元。合計120元(約450円)です。
蝦捲はたしか豚の網脂でえびとクワイを包んで揚げたもの。
クワイのしゃくしゃくした食感がアクセントになってそれがたまらなく好きなのです。
便當とは弁当の意味。
ここのお店はチェーン店なので店によってはワンプレートで出てくることもあるけれど、こちらは丼スタイルでした。
ごはんの上に竹の子の煮たのと青菜の炒め物。
その上に蝦捲が4つ。タレが一緒にくるのでそれをつけていただきます。
魚丸湯もやさしい、でも薄すぎることのないほどよい味付けのスープでごはんによく合います。
店名になっているくらいですからつみれの味も申し分なし。
おかわりしたくなるくらいのおいしさです。
ワンプレートスタイルのはそういえばいつの日かインスタに載せていました。
そうそう!滷肉もかかっているのでした。太っ腹サービスです。
そして、この日ずっと悩んでいた美容室問題が解決したのでした。笑
なつかしい。
金仙魚丸分店
住所:台北市大同區南京西路233巷19號
電話:02 2559 4392
営業時間:6:00~20:00、日曜~18:00