※こちらのお店は移転しました。詳細は店舗FBやGooglemapなどでご確認ください。
 
日本からお友達が遊びに来て、リクエストは火鍋!
お友達とは前回も一緒に火鍋を食べて、そのとき具材の「鴨血」をえらく気に入っていたので、今回は鴨血がおいしいと評判の詹記麻辣火鍋南京店へ行ってみました!
 
 
鴨血は字のごとく、鴨の血を固めたもので、見た目はレバーみたいな感じ。
味は無味無臭といった感じで食感はぷるぷる。
 
イケ子もその見た目と名前の感じから、口にするまで時間がかかりましたが、一度食べたら病み付きに。
火鍋の辛いスパイシーなスープにほんとぴったりで、以降大好きな食材のひとつです。
 
こちらのお店は2度目。
前回は仲良しのお友達が鴨血が好きなイケ子のために予約して、連れてきてくれました。
 
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夏場はどうかはわかりませんが台湾も徐々に気温が下がり、まぁ年中食べるのですが、本格的な火鍋のシーズンに突入。
人気店は予約が必須となってきます。
こちらのお店は17時30分開店で、19時半に予約しようとしたら、次の予約は20時からしか受け付けていないとのこと。
そして22時には次のお客様が沢山待っていますのでということで退店。
冬のシーズンには希望の日にちがあるのなら早め予約が吉でしょう。
 
オーダーは記載式。
人数によってスープの大きさが選べ、あとは好きな具材を追加していきます。
日本語メニューもありました!
 

 
 
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お肉、海鮮、野菜、きのこ類、飲み物といった感じです。
練り物系は1/2の量で注文が出来るようです。
 
これが鴨血。
食べたことのない人は騙されたと思って食べてみて頂きたい。
レバー好きの人はたぶんきっと大丈夫。
 
 
 
 
辛さは小辣にしたのですが、辛いもの好きのイケ子はちょうどいい感じ。
時々、おっ、辛いかなと思うのですがスイスイ食べられる感じです。
 
スープも濃厚で、たくさんのスパイスが入っている感じで非常においしい。
お腹が空いていたから、2人で一番最初の写真くらいもりもり頼んでしまったので途中でギブだったのですが、残った具材は全部鍋に投入し、スープごとお持ち帰り!
(ビニール袋に入れてくれます。笑)
 
お友達もホステル泊でキッチンがあるとのことで一緒にお持ち帰りできてなんだか嬉しかった。
冷凍して、って言われたのでその日は冷凍庫にいれておいて、翌々日にいただきました。
火鍋の持ち帰りってはじめてしたのですが、そもそもおいしい火鍋って中毒性があって、少し経つと絶対に食べたくなるのですが、その欲望が解消されてすごく満足。
お会計は1人900元(3500円)くらいでした!
 

 

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詹記麻辣火鍋-南京店

台北市中山區南京東路二段178號

MRT松江南京站5番出口から徒歩約3分

電話:02 2508 2080

営業時間:17:00~01:30