人数がいるならば食べておきたいのがレストランの小龍包。
各店、オーソドックスなものからアレンジ小龍包まで色々なラインナップがあるので食べ比べできるのがうれしいところ。
そして、食事に困ったときでもその地区ごとに小龍包の名店あり。
とても便利な台北です。
今回お友達が遊びに来てくれていたのですが、時間と場所の関係で短期間に何店舗かの小龍包を食べました。
でも改めて思ったのが全然飽きない!
個人的にイケ子が小龍包好きなのもあるけれど、毎日食べてもやっぱり美味しいなー!って改めて思いました。
なのでブログでも今回行ったお店を記載しておきます。
どこもガイドブックにも載っている定番の老舗で味はもちろんばっちり。
甲乙つけがたいおいしさがあります。
まず初日に行ったのは中山にある「京鼎樓」。
繁華街にあり、夜12時まで営業しているのがありがたいお店です。
今回お友達との合流も22時頃と遅めだったことと、なんとお宿が京鼎樓のすぐ近くということで、迷わず京鼎樓で小龍包を食べよう!ということになりました。
スタンダードな小龍包と烏龍茶小龍包と蟹味噌小龍包。
烏龍茶小龍包はこの店のオリジナル商品。他ではあまりみかけません。
ふんわりお茶の香りがして、台湾らしさを堪能できます。
個人的には蟹味噌のぎゅっと濃厚な風味がおいしい!!ってなりました。
小龍包はやっぱりあつあつが勝負。
さっさと写真を撮って、冷めないうちに一気に一心不乱に頬張るのがベスト!
お友達同士で譲り合って、最後の一個が残るとかは小龍包が固くなり、おいしさががっつり半減してしまうのでそこは遠慮なくゆきましょう。
そしてこの時期食べておきたいのがたけのこのサラダ。
これには台湾の甘いマヨネーズが必須。
いつもはおいしいと思えない台湾マヨネーズもこのときばかりはいい仕事をします。
しゃきっと冷えたたけのこはほんのり甘くて、とうもろこしのよう味だな、と思いながらイケ子はいつも食べています。
海老チャーハンも間違いのない味!
そのほかには空心菜の炒め物なども注文し、製造後18日間しか販売しないという台湾ビールの「18天」もぐいぐい飲んで、「台湾はおいしい!」って思ってもらえていたらうれしいな。
台湾のレストランは意外と閉店時間が早いので、困った時には京鼎樓が定番です。
*
そのほかのイケ子おすすめ小龍包はこちら
ローカルやあの名店のおすすめ時間、ひとり小龍包にぴったりのお店など色々書いてます。
京鼎樓
台北市中山區長春路47號
02 2523 6639
営業時間:11:00–14:30、17:00–00:00(現在は22時まで)
MRT中山駅3番出口より徒歩約10分
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