美しい……!

レストランの職人さんが作る小龍包はいつみても美しく、可愛らしく、熱々のうちに!とすごい勢いで食べるものの、できることならばずっと愛でていたい愛らしさです。

 

華山で行なわれていた日台合同イベントのコネクトアジア

 

イベントに参加していた友達と終了後になにか軽く食べて帰ろうと言っていて、徒歩圏内の緑の皮の水餃子のお店にしようかな、と思っていたけれど、そういえばそこよりも近い距離に「濟南鮮湯包」があったな、というのを思い出し、この日の夜も小龍包ディナーにしたのでした。

華山1914からだと7~8分程度といった感じの距離感です。

 

MRT忠孝新生駅6番出口をでるとすぐに濟南路という通りにでるのですが、ここは美味しいお店がぐっと集まったストリート。

グーグルマップを見ると雑誌などでもよく登場するお店の名前がちらほらあるのでは、と思います。

濟南鮮湯包もその通りにあります。6番出口からのルートだと3分くらいの距離にあり、向かって右手。

 

 

 

 

ここは何度目かの台湾旅行のときにお友達と来て、たっぷりスープと皮の薄さのバランスが好きで、これは美味しい!とその後も何度か通っていたお店です。

でも最近はその時いる場所の近くにあるお店へゆくことが多かったから、わざわざ行く、ということはしていなかったのでかなり久々の来店。

20時ごろの入店でしたが待たずにすぐ入れました。

 

日本語のオーダーシートがあるので注文は気楽。店員さんも少し日本語話せるようでした。

 

 

この日は2人だったので小龍包の他にはこの店の名物料理のしらすチャーハンと桜海老とキャベツのせいろ蒸し、そしてビールで乾杯。ビールも18天がありました。

台湾ビールはあっさり軽いのでもう水代わりといっても過言ではないかも。笑

 

 

 

 

たっぷりキャベツ。

蒸されてこの量だから生だとキャベツ1/2玉くらいはあるのではないかと思う。

桜海老の他には干ししいたけ、ニンニク、唐辛子が醤油ベースのタレで蒸されていて、よく混ぜてからいただきます。

あっさりして優しい味。野菜不足になりそうなとき、ヘルシー系だしこんなセレクトもいいのではないかな、と思いました。

 

あいかわらず美味しかった濟南鮮湯包。

華山1914に遊びに行ったときなど、その流れでふらりといけるお店です。

 

濟南鮮湯包

台北市大安區濟南路三段20號

02 8773 7596

営業時間:11:20~14:30、17:00~21:30

MRT忠孝新生駅6番出口より徒歩3分