今月のはじめ、華山1914文創園區で行なわれているイベントへ向かうとき、ちょっと朝ごはんを買いたいなーと思っているとちょうど道の途中にありました。

 

こういった伝統的な朝ごはん屋さんは意外とどこにでもあるわけではないので、立ち寄れたらイケ子にとっては逆に特別感のある朝になります。

 

お店で食べる時ならマストは豆乳に調味料と具材を入れておぼろ豆腐のようになった「鹹豆漿」が定番。

だいたいこれ1杯でお腹一杯になるのですが、気分でクレープのような「蛋餅」や豆乳「豆漿」を無糖で注文したりします。

 

この日はテイクアウトだったので「蛋餅」と「豆漿」。

「蛋餅」はボックスに入れてくれるお店もあるけれど、こちらはカットせずの状態でワイルドにビニール袋に入れられていたので、この調味料コーナーでとろみのあるソースのようなお醤油「油膏」をかけてからお店をでました。

 

 

MRT忠孝新生駅から華山1914へ向かうこの道は休日は人も少なくて、気候も丁度よく、とてもきもちのいい朝でした。

 

 

 

やっぱり近所に欲しいなー。