「司機倶楽部」。
司機というのはドライバーという意味なのですが、見つけたのはおなじみグーグルマップにて。
タクシードライバーの方々は美味しいものを知っているというのは世界共通認識だと思うのですが、そういうのを思わずぽっと連想させるしびれる名前だなーと思って、いつか近くに行ったら行きたいなと思っているお店でした。
 
ルーロー飯とかのご飯が食べられる食堂的なお店です。
 
場所は松山の方。
南京三民駅から徒歩5分くらいでしょうか。
高架下にあり、そのロケーションもなんかまたよくて、イメージ通りの雰囲気たっぷりなお店でした。
でも店内は意外と綺麗。
 
ほんとはこの近くにある石鍋のお店に行こうと思っていたのですが人気のお店のようで、予約もできないお店なので平日にも関わらず30分くらい待つよ、ってことで別の素敵なお店へ行ったけれどそこも振られ、じゃあ、もうあそこしかないね!ということでついに憧れの司機倶楽部へ!!
 
 
みんなで食べるB級グルメも幸せ。
ナンバー1ではないけれど美味しい、美味しい、と完食。
 
 
鶏肉飯もおいしそうだった。
角煮がのっている焢肉飯もまたの機会にいただいてみたい。
 
 
そしてここはおかず類が絶品でした!!
卵焼きもしなちくみたいな筍の煮たのも、白菜のとろとろ煮も、
 
 
このいい感じで煮込まれているお豆腐も……!
ぷるぷるの絹豆腐、食感といい、味付けといい、完璧。
 
 
いやー、いいお店でした。
南京三民に行ったときには寄りたいのだけれど、あの辺もまた美味しいものが本当に多いエリアだなーって思う。
誘惑だらけ。あそこもあそこもあそこも行きたいよ!せっかくならば、となりそう。
 
さくっと食べて、ローカルな商店街のなかにある喫茶店でコーヒーフロート飲みながらおしゃべり。
 
 
ゆるゆるしたり、げらげら笑ったり、なんだか非常に満たされた平日ナイトでした。
よい夜。
 
以前記事に書いたことのある、おしゃれホステルのすぐ近くでした。
イケ子のホテル案内/台湾おしゃれホステルの実力に感動。小公館人文旅舍
こちらに宿泊される方はぜひ行ってみて!
営業時間の長さも魅力!
 
司機倶楽部
台北市松山區南京東路五段399之2號
02 2749 3971
 11:30~13:00、17:30~4:30(日曜定休)