嘉義の名物といえば鶏肉飯!

これでもかというくらい鶏肉飯のお店に歩いているとぼこぼこ出会います。

食べ歩いてきました!

 

台北にもお気に入りの有名店があり、心から大好きな店ですが土日休みなのでなかなか食べる機会がないので残念。

 

それ以外には台北で特に美味しいと思えるお店にはあまり出会えていませんでしたが、さすが嘉義、食べ歩いてみるとお店によって個性があり、食べたお店はどこもうまし。自分の好みも発見できました。

 

鶏肉飯の鶏はにわとりではなくダックというのは豆知識で、鶏肉飯でイメージする、このお肉を細く裂いているものや

 

 

 
どどんと大きな固まりのまま提供する火鶏肉飯というタイプまでビジュアルもさまざま。
 
 
大抵、タレを最後にかけてくれるのですがこのタレの味がなかなかの決め手かもしれません。
 
こちらは駅前。
すでに鶏肉飯の大きな看板が。
 
 
このおばあちゃんが作ってくれるだけですでに美味しそう!
最後に行った劉里長鶏肉飯。

 

 

 
里長というのは町内会長のようなものなのですが、リアルに里長のお店のようです。
台湾ではこの里長も選挙で選出。
お店にはお花などもあったので当選されたようです。おめでとうございます!
お店も繁盛してました!
 

人気のお店はやはり行列ですが、美味しいと言われる名店もそもそもの人口がそんなに多くないからか土日でもどこもスムーズに食べられのがいいな!と思いました。
お腹がいっぱいならばお持ち帰りにしてお腹が空いたタイミングでトライ!

 
 
 
 
くいしんぼうの本領を発揮し、最後の最後まで堪能いたしました。満足!