なんとも可愛いパイナップルケーキを発見!キュート!
先日、日本から来ているお友達と一號糧倉という古い倉庫を改装したレストランでお食事をしたのですが、そちらは1階が食材ショップになっていて、そこでこのパイナップルケーキを発見。
お友達がとなりのパン屋さんのかな、と言っていたので、ここにはパン屋さんもあるんだね。って感じで覗いてみることに。
可愛い!
お店の名前は「喜荒、愛、不仍」。不思議な名前。
その可愛さは店内も。美味しそうなパンがずらりと並んでいます。壁のディスプレイはブランコのようになっていましたよ。
レジのところにあのパイナップルケーキがありました!
箱入りは6個入り(228元)と12個入り(456元)があるみたい。バラ売り(もしていたので1つ買ってみました。
見ていたらパンもとても美味しそうでいくつか購入。
そしてやっぱりかわいい!!
HPを見てみると素材にもこだわっているようで、ひとつひとつ丁寧に作られているがよくわかります。
試食がおいてあったのでいただくとここのパンってレベル高いかも!って思いました。
タロイモと台湾のお菓子によく使われるあひるの卵の塩漬けが入ったパンにチーズがトッピングした「月見香芋泥」というパンがあって、試食が美味しくて買ってみたのですが、素材の組み合わせが台湾ですよね。結構イケ子の中では感動レベルのおいしさ。これリピートしたいです。
(こちらの画像はお店のFBページからお借りしました)
階段を見つけたので上に上がれるか聞いてみると、2階はカフェスペースになっているとのこと。
1階でドリンクの注文もできます。
ちょこちょこと色々が可愛くて、ある意味キュート系ファンシーが多い台湾らしいお店です。
ベランダも!笑
そして肝心のパイナップルケーキもしっかり美味でした!
バターの香る生地と中のパイナップル餡は甘味少なくパイナップル自体の酸味を感じられる「土鳳梨酥」タイプ。
こちらのこのお店のパンと同様ひとつひとつ丁寧に作っているんだろうなーというのが伝わる感じの味でした。
一口食べるとほんわかする温かみのあるパイナップルケーキでした。
パッケージも可愛いし、定番のお土産はもう一通り買った方にもおすすめだなって思いましたよ!
「喜荒、愛、不仍」
105台北市松山區八德路二段346巷3弄4號Songshan
02 2711 1188
8:00~19:00(月曜定休)