前回の記事でも書きましたが
タイでもKKday!満足度が格段にアップした現地プラン体験記!
オプショナルツアーサイトKKdayのバンコクプランの体験記スタートします!
以前、シンガポール旅のときにも旅のお支度についての記事を書いたのですが、
とりあえず、イケ子としては
・パスポート
・日本円3万くらい
・クレジットカード
・楽天のデビットカード(基本海外では現金をこれでATMから引き出します)
・SIMフリーのiPhone
・充電器
・変圧器または変換プラグ
・モバイルバッテリー
・眼鏡
これさえあればなんとかなるのでこれらだけは絶対に忘れないようにします。
ということで旅に出るときに行き先の情報はついてからでもなんとでもなるけれど、
絶対に手配しておきたいのがその国々で使えるSIMカード。
今回の旅では8日間4Gが使い放題で到着空港のスワンナプーム空港で受け取れるこちらのプランを利用しました。
【タイ】DTACハッピーツーリストSIM・
https://www.kkday.com/ja/product/18346
価格は843円。安い……!
リンク先のサイトにも記載されていますが、このカードの特徴は
というところ。
ポケットWiFiとかも複数人での旅のときは割安になったりするのでいいな、とも思うのですが、重さが増えるのと最終的にはポケットWiFi自体の充電の心配もしなければならないのでイケ子はSIM派です。
しかも、今回はタイに住んでいる友達のアドバイスで配車アプリの「Grab」は絶対に入れたほうがいいよ、ということで現地についてからアプリをダウンロードして登録をしたのですが、認証するのに電話番号が必要だったので、通話付きのカードで助かったーと思いました。
「Grab」は本当に使えるアプリでした!ぼったくりの心配などなくタクシーが乗れるので、かなり旅が快適に。
これも通信環境がバッチリのSIMカードあってのこと。
ほんと今時の旅にはすっかり欠かせないアイテムです。
さて、当日の流れです。
タイ国際航空にて台湾からバンコクスワンナプーム空港に到着!
この日の到着時刻は夕方でしたが、なんとこのSIMの受け取りは24時間可能!さすが眠らない空港です。
イミグレを通過して、手荷物を受け取って出口をでるとこんな光景が広がっていました。
ちなみにプリントアウトして用意していたバウチャーはこちら。
よく考えるとこれ、すべて日本語で書かれてるんだけど大丈夫??とちょっと不安に。
引き渡し場所は7番出口の近くと書いてあるのでそちらを目指します。
先ほどのロビーに出た写真を見返してみると、左の6番出口が見えますよね。
7番出口はそのさらに左側でした。
どうなることやらとちょっとドキドキしていましたが出てすぐ見つかって安心です。
こちらがショップ。左側に7番出口が見えます。
スタッフの方にバウチャーをそのまま渡すとオッケー!という感じですぐにSIMを出してくれました。
そして、マイiPhoneを渡すと笑顔でSIMを交換してくれましたよ。コップンカー。
こんな感じで台湾で使用している中華電信のSIMは無くならないようにパッケージにラップでぐるぐる巻いて渡してくれました。親切!
特別な設定いらずですぐに4G回線も繋がり、無事快適な通信環境を手に入れました。
さっそくホテルまでのルートをグーグルマップで確認し、空港MRTを使用してスムーズに移動も完了。
とてもきれいなスワンナプーム空港。フリーの空港WiFiと思われるものががいろいろ飛んでいたのですがどれを選べばいいのか、そしてどう設定したらいいのかがすぐにはわからなかったのでさっくりSIMを入手できて安心でした。
という感じでプランのひとつ目は無事終了。
ちなみにKKdayの台湾で使用できるSIMカードのプランはこちら
【台湾】中華電信 4GプリペイドSIMカード/ネット使い放題(各空港受取)
https://www.kkday.com/ja/product/2697
こちらも通話費込みで3日間(1012円)〜15日間(2531円)まで色んなプランがあって、ネットは使い放題。
ニーズに合わせて選べるのがいいですね!
ではでは、次回はタイマッサージについてレポート予定です。
ローカルマッサージのお店かな、と思いきやいい意味で予想を裏切る素敵なマッサージ屋さんでしかもお上手。
リピートしたいなーと思えるようなお店でした!
*
バンコクでオススメのアプリはとにかくGrab。
はじめて乗ったタクシーがメーターなし(ホテルで呼んでもらったにもかかわらず!)で案の定、軽くぼったくられたので以降最後までずーっとGrabを使っていました。
シンガポールの友達もシンガポールでヘビーユーザーらしく、年末年始にベトナムに行った友達もかなり使った!と言っていたので、東南アジアではかなり浸透しているサービスといった印象です。
Grabアプリダウンロードはこちらまたは上のアイコンをクリックでアップルストアに移動します。
ちなみに台湾ではUberを活用しまくっていました。
一度使ったら便利で、キャンペーンも頻繁に行っているのでタクシーよりもお得に乗車できるのが便利でした。
GrabもUberもクレジットカードを登録しておけば現金いらずなのでそんなところも海外では安心なのがまたよかった。
Uberアプリダウンロードはこちらまたは上のアイコンをクリックでアップルストアに移動します。