今回の台北滞在で実際に宿泊した宿について書いておきますね。
今回は5日間の滞在だったので前半はホステル、後半はホテルを利用しました。
 
台北駅裏にミアンダー 1948という新しめのホステルがあって、評判もいいので泊まってみたかったのですが、
 

 

今回チェックインの時間が深夜0時を過ぎる予定だったので、24時間チェックインできるところがいいなと思い、そのような条件でさがしてみました。

 

さて、そんな条件(24時間チェックイン)で探したホステルはこちらの

 

 
ホステルって夜はスタッフが自宅に帰るので、深夜は無人になることが多いんですよね。たぶん事前に伝えたりすると深夜チェックインの対応もしてもらえるとは思うのですが、それならもともと24時間対応の方がいいなというわけです。
 
とても綺麗な外観で、中も宿泊サイトで見ていた通りのオシャレ感。
そしてここの最大の魅力は立地の良さ!

 

 

空港線MRT台北駅の4番出口から徒歩約5分。

駅前も深夜は人通りもかなり少ないのでうろうろするのはあまりおすすめできませんが、目の前の大きな道路を渡ってすぐなので、タクシーに乗るまでもなく、さくっと宿にチェックインが可能です。

 

 

実は不安要素がひとつあって、予約サイトには24時間チェックイン可能となっていたけれどよく見てみると下の方には

 

チェックイン開始時間: 15:00

チェックイン最終時間: 23:00

チェックアウト最終時間: 11:00

フロント受付終了時間: 06:00

 

という記載もしてあって、ん?実は23時までなの??と若干混乱。

あらかじめ聞けばよかったのですが、気づいたのはすでに台北に向かうMRTの中だったからもうこれは行くしかないし、きっとなんとかなるはずだとそのまま向かいました。

 

到着したのは0:45頃だったのですが、フロントにはもちろんスタッフがいて、チェックインは全然問題なし。

24時間対応は本当で、しかも夜は入口を閉めてしまうところも多いのですが、門限なしで出入りも24時間いつでもOKみたいな感じでした。

 

 

こんな感じで深夜チェックインが必要となる場合にはすごく便利な宿だなと思いましたよ。

 

 

1階にはバーカウンターがあって、ここではクラフトビールが楽しめます。

ここもどの時間帯も空いていました。

 

 

チェックイン時にカードキーと一緒に、クラフトビールの割引券ももらったのに、わたしとしたことが今回飲むタイミングを逃して利用できなかったのがとにかくここの宿の一番の心残りです。笑

 

 

フロント奥はキッチンスペースになっていて、朝はトーストなどの簡単な朝食が無料でいただくことができます。

 

 

しっかりとした大型ホステルなので、なんのストレスもなく快適に利用できました。

 

 

部屋の写真は撮っていませんが、今回は女性専用ドミトリーを利用。

部屋の外にトイレやシャワールームがあるタイプで、個数も多かったのでバッティングすることもなく、シャワールームもなかに洗面台やトイレがついていて、広めで清潔感あり。なかなか使い勝手のいい作りになっていました。予約時には1泊2,000円を切る料金だったので、かなり満足度は高く、別に宿を途中で変えなくてもよかったかも……、と正直思ったくらいです。

 


部屋には窓がないので暗めですが、ちょっとリラックスしたい時には1階に降りてくるとこんな感じの明るく快適な空間なので、ここでリフレッシュすることもできます。

 

今回合間に仕事もしなくちゃだったのでPC持参で行っていたのですが、この周辺にはスタバをはじめとしたカフェも多く、コンセントやWiFiなど設備もちゃんと整っているところが多いので、もともと馴染みのある場所というのも大きかったのですが、本当に使い勝手が色々よかったなーという実感です。

 


 

さらに、ホステルの右側にマッサージ店があるのですが、ここ、もともと結構な頻度で利用しているお店でした。笑

値段が安くて、技術も悪くない感じ。

深夜2時くらいまでやっているので密かなおすすめです。

 

image

 

ボウティ シティ カプセル イン (Bouti City Capsule Inn)

100台北市中正區重慶南路一段7號

+886 2 2381 5566

http://bouti.com.tw

詳細・予約はこちらから(予約サイトへ移動します)