前回の記事では
LCCの深夜便利用の際の台北からの移動について書きましたが、
例えば、上記のように深夜バスを利用するとして、
プライオリティパスは
1,200カ所以上の海外空港ラウンジで使えるもので、
楽天プレミアムカードを作ると、
プライオリティ・パスに無料で申し込みが可能。
これまでは会社員時代に国内出張が多かったので、
もっとお得にマイルを貯めたいと思い、
日系の航空会社のゴールドカードを作り、
それでマイルをためたり、
海外旅行の際の保険をまかなったりしていたのですが、
国内のカードラウンジは利用できるけれど、
海外では使えなかったり、
なんといっても時代が変わって、
いまはLCCを利用して海外へ出かけることも
多くなったので、このタイミングで
メインカードを切り替えようかなと思っていました。
楽天プレミアムカードは
年会費は10,800円(税込)かかりますが
航空会社のカードよりも年会費はダウンできるし、
ポイントもどかんといただけるので初年度のお得感はかなりあり。
ただ、カードが届いた後に、
プライオリティパスの申請をしなければならないので
入手するのには1ヵ月くらいは見ておいた方がいいかも。
で、実際に前回の台湾旅では
松山空港の利用だったので
使えるラウンジはなかったのですが、
5月に行ったタイバンコクのスワンナプーム空港では
このプライオリティパスを使えるラウンジが
いくつもあるので、
かなーり快適に過ごすことができました。
というか幸せだった。
コンセント、Wi-Fi、フード、
ドリンクもアルコール含め飲み放題、
清潔なトイレにシャワーまであるので、
特に南国旅の時は移動だけで汗だくになるので
シャワーでリフレッシュして、
化粧も落として飛行機に乗り込むことができます。
カフェやレストランで時間を潰すよりも、
この年会費でこんな快適な時間を過ごせるのなら、
年に何度か海外に行く方なら
作っておいて損はないなと実感しました。
専用アプリがあるので、
利用したい空港を入力すると情報が出てきます。
台中、高雄の空港ラウンジが利用できるようです。
桃園はターミナル1と2、ともにあり。
どのあたりにあるのかもわかるので便利です。


自分のニーズに合ったところを選べます。
ターミナル2のこちらのラウンジだと
24時間利用できて、アルコール、シャワーもあり。


というか、
あとは、実際イベントでもこの話をして、
まるでイケ子さん楽天の回し者みたい!
その時にここでもまたポイントがもらえるからと
もともと書籍は「honto」ユーザーで
いくつかダウンロードしておけば
機内や待ち時間に好きな雑誌がいつでも読める。

今月台湾特集だった「フィガロ」もこちらでチェック。