今日から少しずつ、6月前半に訪れた台中のことを書いていこうと思います。
とりあえず、訪れた時がちょうどグランドオープンだった、
宮原眼科系列の「櫟社」しか触れていなかったのですが、
気になっていた個所をぐるぐる巡っていました。
もともと台中は3か月ほど短期留学をした思い出の地。
久々に自分のペースでじっくりみていたら楽しくなってしまって、急遽1泊して翌日帰ってくることに。
おかげで食べたいものも、見たいものも、
そして新たな発見もたくさんあってとても充実した滞在になりました。
色々美味しかったけれど、
まず忘れられない味としてまっさきに思い出すのが
上海料理の名店「沁園春」で食べたバラと金木犀のシロップがたっぷり入ったお饅頭。
2日目のランチに訪れたのですが、
前日から食べ続けていたため結構お腹はいっぱいで、でもこちらの小籠包を食べてみたかったので最初はそれだけでいいかな、と思っていたのですが、メニューをみて、なんだか気になってしまってオーダーしてみたらこれがプレゼンテーション含め予想外すぎて、感動でした。
ちなみにインスタに動画は載せていたのですがこんな感じ。
蒸したてをテーブルでカットしてくれるのですが、だくだくと溢れ出るシロップ。
ふわっと香るバラと金木犀。
イスパハンとか好きな方ならこの味の感動をわかってもらえる気がする。
小籠包については次の投稿で!