最近、ブログでも雑貨のことを書くことが増えてきて、改めて「雑貨が好き!」という気持ちが高まりつつある今日この頃。
台湾雑貨もそうだし、シノワズリなアジアン雑貨がやっぱり好き。
そんなことを考えていたら、鶯歌でお宝探しがしたいなぁ、という気分に。
鶯歌は「陶磁器の街」と呼ばれていて、台北から在来線を使って30分くらい。
客家花布柄の茶器もみていると台湾気分を味わえるので、お茶の道具などと合わせて一通りここで揃えました。

どれもお値段は台北で買うよりもやっぱりリーズナブル。
いまは足を運ぶ価値はあると思っています。
そんな鶯歌についてはこれまでもいくつか書いていて、
とりあえず、覗いてみると面白いんじゃないかなというお店は以前TRIPPINNGで記事にしました。
こちらのブログで残している鶯歌関連の記事は5つありました。
まず、街の様子と休憩にぴったりなリノベスタバ。
スタバは写真が2枚しかなかったので、今回増やしておきました。
こちらはどちらかというと台湾在住の方におすすめしたいB級品の可愛い雑貨みたいな日本の食器が購入できるお店。ざっくりですが鶯歌までの交通機関についても少し触れています。
わたしは行きは在来線で行って、帰りは時間はかかりますが、ゆったり座ってバスで戻ってくるのが好きです。
こちらはグルメ情報。安くて美味しい包子のお店です。必食!
こちらもグルメ。お腹が空いたり、ドリンクが飲みたくなったらやっぱりここで買いたい。
冷たいドリンクのテイクアウトカップが売ってほしいくらいに可愛いの。
これは求めていたレトロな食器を露店でおばあちゃんから手頃なお値段で譲ってもらった話。
行ったら絶対に会えるわけではないと思うので、この日は本当にうれしかったな。
長くなってしまうけれど、この機会に撮りためていた写真も残しておきます。
ここはメインからちょっと横に入った路地。
TRIPPINGに書いた「立晶窯」はこの通りに。雰囲気があってここも好きな通りです。


立晶窯の食器は温かみがあって、これも台湾らしさ。ちょっとずつ集めています。



ここも同じ通りにあったお店で、飾り物などが多いので、一見スルーしそうになったけれど、棚の中にはお宝がいっぱいありました。


この手書きの海老皿は昔ながらのまさに台湾アンティーク。
何とも言えない味わいがあって好きなんです。
台湾もまた地震の国だから、あまり多くは残っていないのではないかなと思う。

客家花布柄の茶器やシンプルでリーズナブルなものを買いたいときはいつもこちら。
ディスプレイも綺麗なので見やすいんです。蓋椀などもここで買いそろえました。
(ここ目的で行ったのに、残念ながらこの日は定休日。事前に定休日チェックを)

MAP:https://goo.gl/maps/4bu99HSrnQ9sd53V7
暗くなってしまったのですが、↑のお店の少し先にあるこの奥行きのあるお店も花布茶器やシンプルなのがワゴンスタイルでお安く売っています。




鶯歌88という施設の隣です。
MAP: https://goo.gl/maps/MqLAAaKwVrqMw6uJ8
あとは中国から流れてきたものだと思うのですが景徳鎮の茶器などもお茶屋さんで出会うことが出来ます。大体茶杯1つ200元くらいかな。



あとはふらふらしていると面白いなとか、いいかもと思えるものに色々出会えます。





ちょっとかなり自分の趣味に偏った写真ばかりなのですが、もっと繊細で美しいものや可愛らしい!というようなものなど色々あるので、宝探しが好きな方はきっと楽しめるはず。
屋台などもちょこちょこ出ていたり、最近は上記のリノベスタバの他にも座って休憩できるカフェ的なものも増えてきているので、食べ物や飲み物に困ることもないかなといった感じ。
コンビニも老街内にセブンイレブンが1軒あります。
ただ、アーケードなどもない道が続くのでで灼熱の時は熱中症対策をお忘れなく。
その他には陶芸体験ができたり、老街から少し離れると「鴬歌陶磁博物館」や大きな陶器があるオブジェなどがあるフォトスポット的な公園「三鶯之心空間藝術特區」もあるので、ショッピング以外のアクティビティを楽しみたいときにはおすすめです。
ブログランキングにエントリーしています。
バナーをクリックしていただけるとうれしいです!

台湾雑貨もそうだし、シノワズリなアジアン雑貨がやっぱり好き。
そんなことを考えていたら、鶯歌でお宝探しがしたいなぁ、という気分に。
鶯歌は「陶磁器の街」と呼ばれていて、台北から在来線を使って30分くらい。
プチトリップにもちょうどいい距離感で、鶯歌駅からは少し離れますが「老街」と呼ばれる場所には茶器や食器屋さんがとにかくずらりと並んでいます。
高級なお店からリーズナブルな家庭用食器のお店までピンキリで、似たようなものを取り扱っているお店も多かったり、日本の食器も多かったりで、最初の頃は「お気に入りの茶器を探すぞ!」と意気込んできたものの、わざわざここまで足を運ぶ必要があったのかなと思うこともありました。
でも、「何かある気がする」という宝探しの気分で何度か足を運んでいくうちに、お気に入りのお店を見つけたり、失礼ながら一見魅力がなさそうだけれど掘り出し物がありそうなお店というのがわかってくるようになり、とにかくワクワクが止まらない場所になってきました。
もうちょっとお茶などにも詳しくなってきたら、「安達窯」などで高級感のあるよそいきの茶器なども集めてみたいなとも思うけれど、いまわたしが手にしたいのは、手頃なお値段で買える、ちょっとアンティークな感じの物や、もしくはものすごくシンプルなもの、台湾の伝統的なもの。
でも、「何かある気がする」という宝探しの気分で何度か足を運んでいくうちに、お気に入りのお店を見つけたり、失礼ながら一見魅力がなさそうだけれど掘り出し物がありそうなお店というのがわかってくるようになり、とにかくワクワクが止まらない場所になってきました。
もうちょっとお茶などにも詳しくなってきたら、「安達窯」などで高級感のあるよそいきの茶器なども集めてみたいなとも思うけれど、いまわたしが手にしたいのは、手頃なお値段で買える、ちょっとアンティークな感じの物や、もしくはものすごくシンプルなもの、台湾の伝統的なもの。
客家花布柄の茶器もみていると台湾気分を味わえるので、お茶の道具などと合わせて一通りここで揃えました。

どれもお値段は台北で買うよりもやっぱりリーズナブル。
いまは足を運ぶ価値はあると思っています。
そんな鶯歌についてはこれまでもいくつか書いていて、
とりあえず、覗いてみると面白いんじゃないかなというお店は以前TRIPPINNGで記事にしました。
こちらのブログで残している鶯歌関連の記事は5つありました。
まず、街の様子と休憩にぴったりなリノベスタバ。
スタバは写真が2枚しかなかったので、今回増やしておきました。
こちらはどちらかというと台湾在住の方におすすめしたいB級品の可愛い雑貨みたいな日本の食器が購入できるお店。ざっくりですが鶯歌までの交通機関についても少し触れています。
わたしは行きは在来線で行って、帰りは時間はかかりますが、ゆったり座ってバスで戻ってくるのが好きです。
こちらはグルメ情報。安くて美味しい包子のお店です。必食!
こちらもグルメ。お腹が空いたり、ドリンクが飲みたくなったらやっぱりここで買いたい。
冷たいドリンクのテイクアウトカップが売ってほしいくらいに可愛いの。
これは求めていたレトロな食器を露店でおばあちゃんから手頃なお値段で譲ってもらった話。
行ったら絶対に会えるわけではないと思うので、この日は本当にうれしかったな。
長くなってしまうけれど、この機会に撮りためていた写真も残しておきます。
ここはメインからちょっと横に入った路地。
TRIPPINGに書いた「立晶窯」はこの通りに。雰囲気があってここも好きな通りです。


立晶窯の食器は温かみがあって、これも台湾らしさ。ちょっとずつ集めています。



ここも同じ通りにあったお店で、飾り物などが多いので、一見スルーしそうになったけれど、棚の中にはお宝がいっぱいありました。


この手書きの海老皿は昔ながらのまさに台湾アンティーク。
何とも言えない味わいがあって好きなんです。
台湾もまた地震の国だから、あまり多くは残っていないのではないかなと思う。

客家花布柄の茶器やシンプルでリーズナブルなものを買いたいときはいつもこちら。
ディスプレイも綺麗なので見やすいんです。蓋椀などもここで買いそろえました。
(ここ目的で行ったのに、残念ながらこの日は定休日。事前に定休日チェックを)

MAP:https://goo.gl/maps/4bu99HSrnQ9sd53V7
暗くなってしまったのですが、↑のお店の少し先にあるこの奥行きのあるお店も花布茶器やシンプルなのがワゴンスタイルでお安く売っています。




鶯歌88という施設の隣です。
MAP: https://goo.gl/maps/MqLAAaKwVrqMw6uJ8
あとは中国から流れてきたものだと思うのですが景徳鎮の茶器などもお茶屋さんで出会うことが出来ます。大体茶杯1つ200元くらいかな。



あとはふらふらしていると面白いなとか、いいかもと思えるものに色々出会えます。





ちょっとかなり自分の趣味に偏った写真ばかりなのですが、もっと繊細で美しいものや可愛らしい!というようなものなど色々あるので、宝探しが好きな方はきっと楽しめるはず。
屋台などもちょこちょこ出ていたり、最近は上記のリノベスタバの他にも座って休憩できるカフェ的なものも増えてきているので、食べ物や飲み物に困ることもないかなといった感じ。
コンビニも老街内にセブンイレブンが1軒あります。
ただ、アーケードなどもない道が続くのでで灼熱の時は熱中症対策をお忘れなく。
その他には陶芸体験ができたり、老街から少し離れると「鴬歌陶磁博物館」や大きな陶器があるオブジェなどがあるフォトスポット的な公園「三鶯之心空間藝術特區」もあるので、ショッピング以外のアクティビティを楽しみたいときにはおすすめです。
ブログランキングにエントリーしています。
バナーをクリックしていただけるとうれしいです!

◇台湾でしたい100のこと