こんにちは!台湾ブロガーのイケ子(@taiwanikeko)です。
ただいま、先日大阪にオープンした台湾発ライフスタイルセレクトショップ「神農生活」を勝手に特集中。よくばりたびこの旅ノートに載せきれなかった情報を綴っていきます。
「神農生活」についてはこちらの記事をぜひご覧ください。
このブログでこれまで書いた記事はこちら。
主に食材のことを中心に綴ってきましたが、本日は台湾茶が楽しめる「Oolong Market 茶市場」のティーサロンについて。
神農生活のフロアは台湾食材と雑貨の「神農生活」、台湾家庭料理カフェ「食習」、そして今回の記事の「Oolong Market 茶市場」の3つのお店で構成されていて、「Oolong Market 茶市場」は神農生活が台湾の茶文化を広めるための拠点として企画したお茶のセレクトショップ。
台湾の色んなブランドのお茶がこれまでに見たことのないボリュームで陳列されていて、神農生活の気合をものすごく感じます。




ちなみに私のおすすめは「清山寶珠」の文山包種茶。

著書「台北ぐるぐるバスの旅食べまくり!」でもP56のお茶の特集ページで掲載しているお茶なのですが、お洒落なパッケージも素敵だし、店主のルビーさんのご実家で栽培された自慢のお茶はとっても優しい味わいで台湾茶の美味しさを堪能できます。
取材時に色々親切にお話を聴かせてもらったので、こんなにどーんと陳列されていて感動してしまいました。
台湾茶というとくるっと小さく丸まった茶葉を連想する方が多いのではと思うのですが、文山包種茶はふんわりと茶葉が丸まっていないのでパッケージも大きめ。
茶葉が開くのを待つ必要がそんなにないので、1煎目はお湯を注いで10秒くらいの抽出時間で美味しいお茶が楽しめます。もし購入した方は、淹れる時にはそんなところにも注目してみてくださいね。
さて、ティーサロンですが、中央の大きなカウンターから見て左側に入口があります。

店内は今は席数を減らしているのもあり、ゆったり広々。奥の方にもテーブルがあります。

メニューはこちら。

・生活茶
・功夫茶
・冷萃茶
・椀茶
・特徴茶品(アイスアレンジドリンク)
・茶食
というメニュー構成。
生活茶と功夫茶はともに茶壺で淹れるのですが、生活茶はどちらかというと日常的に飲むような台湾茶、功夫茶の方は高級めのお茶とのこと。
冷萃茶は冷たいお茶で、椀茶はお椀にお湯を注ぎ、茶葉が沈んだらレンゲで茶杯にお茶を注いで楽しむ方法です。
アレンジティーはカクテルのようにシェイクして作成されていました。見た目もとてもお洒落。
お茶菓子はネギクラッカーやきのこチップのような塩系とパイナップルケーキや茶梅などのつまめる甘いもの。特製スイーツに杏仁豆腐と茶芸館のようなラインナップ。
お茶を注文するとお茶菓子に柚子ピールがサービスでついてきます。
今回わたしは生活茶の金萱茶を。あとパイナップルケーキも。
1煎目はお店の方が説明しながら淹れてくださいます。



茶器もとても素敵です。

お湯もポットで置いてくれるのであとは自分のタイミングで2煎目、3煎目と楽しみます。お湯がなくなったら継ぎ足してくれますよ。
台湾茶は何杯も楽しめるのが特徴です。
お茶の説明と抽出時間が書いてあるものも一緒に置いてくれました。わかりやすくていいですね。

この日は開店直後の午前中で店内もまだ空いていたので久々にゆったりとお茶の時間を楽しみました。
とっても美味しかったです。
アレンジティーが美味しそうだったので今度はそちらを注文してみたいな。
*
神農生活の投稿は一旦こちらで終了です。
ここは本当に台湾を感じられる素晴らしい場所でした。
まだまだ台湾も、そして今は国内旅行をすることも憚れる日々ですが、落ち着いたらきっと全国各地から多くの人が集まる人気スポットになるだろうなと思います。
わたしも今回買ってきた食材が尽きてきたらまたゆっくりと訪れたいな。
日常にこのお店がある大阪の方が本当に羨ましい!ぜひたっぷり堪能してくださいね!
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ただいま、先日大阪にオープンした台湾発ライフスタイルセレクトショップ「神農生活」を勝手に特集中。よくばりたびこの旅ノートに載せきれなかった情報を綴っていきます。
「神農生活」についてはこちらの記事をぜひご覧ください。
このブログでこれまで書いた記事はこちら。
主に食材のことを中心に綴ってきましたが、本日は台湾茶が楽しめる「Oolong Market 茶市場」のティーサロンについて。
神農生活のフロアは台湾食材と雑貨の「神農生活」、台湾家庭料理カフェ「食習」、そして今回の記事の「Oolong Market 茶市場」の3つのお店で構成されていて、「Oolong Market 茶市場」は神農生活が台湾の茶文化を広めるための拠点として企画したお茶のセレクトショップ。
台湾の色んなブランドのお茶がこれまでに見たことのないボリュームで陳列されていて、神農生活の気合をものすごく感じます。




ちなみに私のおすすめは「清山寶珠」の文山包種茶。

著書「台北ぐるぐるバスの旅食べまくり!」でもP56のお茶の特集ページで掲載しているお茶なのですが、お洒落なパッケージも素敵だし、店主のルビーさんのご実家で栽培された自慢のお茶はとっても優しい味わいで台湾茶の美味しさを堪能できます。
取材時に色々親切にお話を聴かせてもらったので、こんなにどーんと陳列されていて感動してしまいました。
台湾茶というとくるっと小さく丸まった茶葉を連想する方が多いのではと思うのですが、文山包種茶はふんわりと茶葉が丸まっていないのでパッケージも大きめ。
茶葉が開くのを待つ必要がそんなにないので、1煎目はお湯を注いで10秒くらいの抽出時間で美味しいお茶が楽しめます。もし購入した方は、淹れる時にはそんなところにも注目してみてくださいね。
さて、ティーサロンですが、中央の大きなカウンターから見て左側に入口があります。

店内は今は席数を減らしているのもあり、ゆったり広々。奥の方にもテーブルがあります。

メニューはこちら。

・生活茶
・功夫茶
・冷萃茶
・椀茶
・特徴茶品(アイスアレンジドリンク)
・茶食
というメニュー構成。
生活茶と功夫茶はともに茶壺で淹れるのですが、生活茶はどちらかというと日常的に飲むような台湾茶、功夫茶の方は高級めのお茶とのこと。
冷萃茶は冷たいお茶で、椀茶はお椀にお湯を注ぎ、茶葉が沈んだらレンゲで茶杯にお茶を注いで楽しむ方法です。
アレンジティーはカクテルのようにシェイクして作成されていました。見た目もとてもお洒落。
お茶菓子はネギクラッカーやきのこチップのような塩系とパイナップルケーキや茶梅などのつまめる甘いもの。特製スイーツに杏仁豆腐と茶芸館のようなラインナップ。
お茶を注文するとお茶菓子に柚子ピールがサービスでついてきます。
今回わたしは生活茶の金萱茶を。あとパイナップルケーキも。
1煎目はお店の方が説明しながら淹れてくださいます。



茶器もとても素敵です。

お湯もポットで置いてくれるのであとは自分のタイミングで2煎目、3煎目と楽しみます。お湯がなくなったら継ぎ足してくれますよ。
台湾茶は何杯も楽しめるのが特徴です。
お茶の説明と抽出時間が書いてあるものも一緒に置いてくれました。わかりやすくていいですね。

この日は開店直後の午前中で店内もまだ空いていたので久々にゆったりとお茶の時間を楽しみました。
とっても美味しかったです。
アレンジティーが美味しそうだったので今度はそちらを注文してみたいな。
*
神農生活の投稿は一旦こちらで終了です。
ここは本当に台湾を感じられる素晴らしい場所でした。
まだまだ台湾も、そして今は国内旅行をすることも憚れる日々ですが、落ち着いたらきっと全国各地から多くの人が集まる人気スポットになるだろうなと思います。
わたしも今回買ってきた食材が尽きてきたらまたゆっくりと訪れたいな。
日常にこのお店がある大阪の方が本当に羨ましい!ぜひたっぷり堪能してくださいね!
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