こんにちは。
台湾ブロガーのコバシイケ子です。
台湾に行けなくなってから、日本で台湾食材を見かけるたびについ買ってしまったり、お取り寄せしたりと、家には台湾食材のストックが結構あります。
きょうは何となくあっさりしたものが食べたいと冷蔵庫を見たときに、お豆腐と買ってそのままになっていたピータンが目についたので、ピータン豆腐にでもしようかなと思い立ったのですが、ちょっとアレンジして台北で食べたお店のメニューを再現してみることに。
お店は國父記念館の近くで仁愛路にある姑媽咪GoodMommy&Coという牛肉麺屋さん。外観にはネオンの看板があり、店内はオールドアメリカン風のカフェっぽいインテリアといった感じのまさにいまどきのお店。
MAP:https://goo.gl/maps/Bxq5vrP9DGgso5u28


牛肉麺は硬派に作っていて味もよく、人気のお店です。
仁愛幹線という路線のバスを使えばアクセスがすごくいいので台北ぐるぐるバスの旅食べまくり!にもP62に掲載しています。
「爺爺的皮蛋豆腐(おじいちゃんのピータン豆腐)」というサイドメニューがあって、これがかなり個性的でこれまで食べたピータン豆腐とはまるで別物。

こんな感じで皮蛋と豆腐をすでにぐちゃぐちゃに混ぜたものに肉そぼろの肉鬆と葱をトッピングしたもので、個性的な見た目にもびっくりですが、これがなんとも美味しい!
一般のピータン豆腐は冷ややっこ的なお豆腐に皮蛋をどかんとのっけて、葱ととろみ醤油をかけたものなのですが、肉鬆のもそもそ感と甘じょっぱさがこんなに合うなんて!と結構衝撃の一皿でした。
もう一度食べたいなぁなんて思っていたのですが、肉鬆含めなんといまの我が家にはすべて揃っている!
というわけで早速こんな感じで仕上げてみました。
豆腐にみじん切りにした皮蛋と肉鬆、そして葱をたっぷりトッピング。
(あらかじめぐちゃぐちゃにはしませんでした)
きゅうりの千切りもちょうどあったので添えてみたのですが、これはちょっと余計だったかも。
お店の写真ではピーナッツもトッピングしてあったので、あればぜひピーナッツも。

そして、味付けは日本でも買える台湾のとろみ醤油「醤油膏(蔭油膏)」をかけて、ぐちゃぐちゃによくまぜていただきます!

一件どれもクセの強そうな食材みたいに感じますが、かなりあっさり、つまみ系の一品です。
美味しいです!味付けは醤油膏だけで充分。皮蛋豆腐好きな方はぜひ。
使用した肉鬆と醤油膏(蔭油膏)はこの記事に書いたもの。
肉鬆はあれから何度かリピートしています。
皮蛋は
富澤商店で台湾産のものが1個単位で買えたのでそれを使用。カルディでも台湾産の同じものが売っていた気がします。
というか、久々に富澤商店のオンラインショップで「台湾」と検索したら、この皮蛋もそうだけれど割包なども買えるようになっていてびっくり。
(台湾で検索した一覧はこちらから)
ショップに掲載されているビーフンも干しエビもわたしも普段から愛用しているのですが、どちらも美味しい。気軽に台湾ごはんが出来るので買って損はない食材。
干しエビは鹹豆漿にすることがほとんどで、ビーフンはいま電鍋で作るのにはまっています。
あと、なぜか台湾検索の一覧にはなかったのですが、富澤商店は台湾産の干し豆腐(豆腐干絲)も売っているので、こちらも聞かれたら富澤商店にも売っているよ、と案内しています。
・富澤商店の豆腐干絲商品リンクはこちら
・豆腐干絲について詳しく書いた記事はこちら
台湾に行かなければこういう味も楽しめないと思っていたのですが、ほんと色々なものが手に入るようになってきたので思い出の味もこうして楽しむことができて楽しいです。
おすすめの台湾食材や雑貨などは楽天ROOMにもまとめています。
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台湾ブロガーのコバシイケ子です。
台湾に行けなくなってから、日本で台湾食材を見かけるたびについ買ってしまったり、お取り寄せしたりと、家には台湾食材のストックが結構あります。
きょうは何となくあっさりしたものが食べたいと冷蔵庫を見たときに、お豆腐と買ってそのままになっていたピータンが目についたので、ピータン豆腐にでもしようかなと思い立ったのですが、ちょっとアレンジして台北で食べたお店のメニューを再現してみることに。
お店は國父記念館の近くで仁愛路にある姑媽咪GoodMommy&Coという牛肉麺屋さん。外観にはネオンの看板があり、店内はオールドアメリカン風のカフェっぽいインテリアといった感じのまさにいまどきのお店。
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牛肉麺は硬派に作っていて味もよく、人気のお店です。
仁愛幹線という路線のバスを使えばアクセスがすごくいいので台北ぐるぐるバスの旅食べまくり!にもP62に掲載しています。
「爺爺的皮蛋豆腐(おじいちゃんのピータン豆腐)」というサイドメニューがあって、これがかなり個性的でこれまで食べたピータン豆腐とはまるで別物。

こんな感じで皮蛋と豆腐をすでにぐちゃぐちゃに混ぜたものに肉そぼろの肉鬆と葱をトッピングしたもので、個性的な見た目にもびっくりですが、これがなんとも美味しい!
一般のピータン豆腐は冷ややっこ的なお豆腐に皮蛋をどかんとのっけて、葱ととろみ醤油をかけたものなのですが、肉鬆のもそもそ感と甘じょっぱさがこんなに合うなんて!と結構衝撃の一皿でした。
もう一度食べたいなぁなんて思っていたのですが、肉鬆含めなんといまの我が家にはすべて揃っている!
というわけで早速こんな感じで仕上げてみました。
豆腐にみじん切りにした皮蛋と肉鬆、そして葱をたっぷりトッピング。
(あらかじめぐちゃぐちゃにはしませんでした)
きゅうりの千切りもちょうどあったので添えてみたのですが、これはちょっと余計だったかも。
お店の写真ではピーナッツもトッピングしてあったので、あればぜひピーナッツも。

そして、味付けは日本でも買える台湾のとろみ醤油「醤油膏(蔭油膏)」をかけて、ぐちゃぐちゃによくまぜていただきます!

一件どれもクセの強そうな食材みたいに感じますが、かなりあっさり、つまみ系の一品です。
美味しいです!味付けは醤油膏だけで充分。皮蛋豆腐好きな方はぜひ。
使用した肉鬆と醤油膏(蔭油膏)はこの記事に書いたもの。
肉鬆はあれから何度かリピートしています。
皮蛋は
というか、久々に富澤商店のオンラインショップで「台湾」と検索したら、この皮蛋もそうだけれど割包なども買えるようになっていてびっくり。
(台湾で検索した一覧はこちらから)
ショップに掲載されているビーフンも干しエビもわたしも普段から愛用しているのですが、どちらも美味しい。気軽に台湾ごはんが出来るので買って損はない食材。
干しエビは鹹豆漿にすることがほとんどで、ビーフンはいま電鍋で作るのにはまっています。
あと、なぜか台湾検索の一覧にはなかったのですが、富澤商店は台湾産の干し豆腐(豆腐干絲)も売っているので、こちらも聞かれたら富澤商店にも売っているよ、と案内しています。
・富澤商店の豆腐干絲商品リンクはこちら
・豆腐干絲について詳しく書いた記事はこちら
台湾に行かなければこういう味も楽しめないと思っていたのですが、ほんと色々なものが手に入るようになってきたので思い出の味もこうして楽しむことができて楽しいです。
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