こんにちは!コバシイケ子です。
カルディの台湾フェアの時に買っておいた「混ぜるだけチーローファン」。

この時買った食材はほぼ食べつくしたのですが、この鶏肉飯だけ取り残されており、やっと作ってみました。
これまでカルディの混ぜるだけシリーズでは
台湾風ちまき
ルーローファン
と試してみましたが、どちらもお手軽に出来るのにとても美味しかったです。
このチーローファンも
(いつも鶏肉飯のことはジーローファンとルビを打っていたから、実はチーロー読みにはちょっと違和感……)
お米を2合炊いて、それにこの素を混ぜるだけなので、ごはんさえ炊けたらすぐにできちゃいます。
お米は今回も電鍋で炊きました。
このホームセンターで買った安いお鍋がサイズもちょうどいいし、鍋にお米もくっつかないので、お米を炊くときは付属の鍋は使っていません。
さて、素を混ぜます。
お米の上に出してみたら、こんなに鶏肉がたっぷり!具沢山です。

混ぜたら3~5分くらい蒸らします。

完成!!

最初はシンプルにパッケージのようにネギだけで。
鶏肉のコクが出ていて、一口食べると八角的なスパイスが香り、確かに台湾らしいな、と。
でも、個人的にはちょっとスパイスが強いかなぁというのが第一印象。
もちろん、美味しいことは美味しいです。
わたしの中での鶏肉飯は、魯肉飯が苦手な人の救世主的存在でもあって、クセがなく食べやすい、八角などのスパイスはあまり効いていない感じが魅力だなぁと思っていたので、そんなところからの感想でした。
ただ、こんな簡単にお肉入りの混ぜごはんが作れちゃうのは本当にカルディリスペクト!
鶏肉飯は自分で作るのも簡単といっても、このお手軽さは素晴らしく魅力的です。
もし、お弁当とか作っていたら、これで鶏肉飯弁当とかやっちゃうかも。冷めても美味しそうだし。
そして、今回もまた、あ!目玉焼き乗っけなきゃと途中から目玉焼きをプラス。

目玉焼きも美味しそうに焼けてご機嫌です。
これはこの日の朝食だったのですが、なんせ2合分もあるので、お昼にもいただきました。
昼ももちろん目玉焼きのせで、そういえばパクチーも冷蔵庫に眠っていたことを思い出し、たっぷりパクチーも添えました。

こうなるともう台湾っぽさはなくて、タイとかベトナム料理っぽい。
目玉焼きにはマギーソース、そして味変で日本で買える台湾の花椒辣油を用意しました。
マギーソースはタイの醤油みたいなものなのだけれど、これが近いのかな。シーズニングソース。

ゴールデンマウンテン シーズニングソース 110ml
目玉焼きにとてもよく合うのです。
以前、タイに行ったときに教えてもらって、それ以来お気に入りです。今あるのは、タイにご兄弟が住む友達からもらったものです。ありがたや~。
日本でも買えるようになるとうれしい。
台湾では台北駅地下街の東南アジアショップで発見したから、なくなったらそこで買えばいいと思っていたんですけどね……。
花椒辣油は富澤商店で買ったもの。台湾からの輸入品です。

以前、新刊イベントの時に台北日帰り弾丸旅食べまくり!の門司さんに美味しいよ~って教えてもらって、そこから愛用しています。
いつもは赤い瓶のものを買っていて、

TOMIZ cuoca(富澤商店・クオカ)朝天 花椒醤 / 85g 中華とアジア食材 調味料(中華)
この紫の瓶のものは、はじめて買ってみました。

TOMIZ cuoca(富澤商店・クオカ)朝天 花椒豆鼓醤 / 85g 中華とアジア食材 調味料(中華)
これは豆鼓入りなのですが、豆鼓の塩分とコクがいいアクセントになって、しかも豆鼓って発酵食品なので薬膳的にもおすすめな食材。

見た目ほど辛くなくて、花椒の風味が香る食べるラー油って感じです。
食べやすく、こんな感じでついなんにでもかけて食べちゃうので、いつも1週間持ちません……。
また買ってこなくては。
そういえば、門司さん、今月15日に台湾ごはんのレシピ本を出版されるとのことで、とても楽しみにしています。
めっちゃお料理上手で、インスタにはいつも美味しそうなものばかりがのってます。
いつか食べさせてもらうのが夢です(笑)。
台北で鶏肉飯を食べるならここ!というお店はこの著書にしっかり載せました!
なんと5軒もありました(笑)。ほんと好きなグルメなんです。
あとは鶏肉飯といえば嘉義!
食べ歩いた記録はこちらの記事にまとめました。
ビジュアルも味も、色んな鶏肉飯があって嘉義の食べ歩きは絶対におすすめです!
そのほかカルディの記事はこちら、
電鍋の記事はこちらにまとめてあります。
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カルディの台湾フェアの時に買っておいた「混ぜるだけチーローファン」。

この時買った食材はほぼ食べつくしたのですが、この鶏肉飯だけ取り残されており、やっと作ってみました。
これまでカルディの混ぜるだけシリーズでは
台湾風ちまき
ルーローファン
と試してみましたが、どちらもお手軽に出来るのにとても美味しかったです。
このチーローファンも
(いつも鶏肉飯のことはジーローファンとルビを打っていたから、実はチーロー読みにはちょっと違和感……)
お米を2合炊いて、それにこの素を混ぜるだけなので、ごはんさえ炊けたらすぐにできちゃいます。
お米は今回も電鍋で炊きました。
このホームセンターで買った安いお鍋がサイズもちょうどいいし、鍋にお米もくっつかないので、お米を炊くときは付属の鍋は使っていません。
さて、素を混ぜます。
お米の上に出してみたら、こんなに鶏肉がたっぷり!具沢山です。

混ぜたら3~5分くらい蒸らします。

完成!!

最初はシンプルにパッケージのようにネギだけで。
鶏肉のコクが出ていて、一口食べると八角的なスパイスが香り、確かに台湾らしいな、と。
でも、個人的にはちょっとスパイスが強いかなぁというのが第一印象。
もちろん、美味しいことは美味しいです。
わたしの中での鶏肉飯は、魯肉飯が苦手な人の救世主的存在でもあって、クセがなく食べやすい、八角などのスパイスはあまり効いていない感じが魅力だなぁと思っていたので、そんなところからの感想でした。
ただ、こんな簡単にお肉入りの混ぜごはんが作れちゃうのは本当にカルディリスペクト!
鶏肉飯は自分で作るのも簡単といっても、このお手軽さは素晴らしく魅力的です。
もし、お弁当とか作っていたら、これで鶏肉飯弁当とかやっちゃうかも。冷めても美味しそうだし。
そして、今回もまた、あ!目玉焼き乗っけなきゃと途中から目玉焼きをプラス。

目玉焼きも美味しそうに焼けてご機嫌です。
これはこの日の朝食だったのですが、なんせ2合分もあるので、お昼にもいただきました。
昼ももちろん目玉焼きのせで、そういえばパクチーも冷蔵庫に眠っていたことを思い出し、たっぷりパクチーも添えました。

こうなるともう台湾っぽさはなくて、タイとかベトナム料理っぽい。
目玉焼きにはマギーソース、そして味変で日本で買える台湾の花椒辣油を用意しました。
マギーソースはタイの醤油みたいなものなのだけれど、これが近いのかな。シーズニングソース。

ゴールデンマウンテン シーズニングソース 110ml
目玉焼きにとてもよく合うのです。
以前、タイに行ったときに教えてもらって、それ以来お気に入りです。今あるのは、タイにご兄弟が住む友達からもらったものです。ありがたや~。
日本でも買えるようになるとうれしい。
台湾では台北駅地下街の東南アジアショップで発見したから、なくなったらそこで買えばいいと思っていたんですけどね……。
花椒辣油は富澤商店で買ったもの。台湾からの輸入品です。

以前、新刊イベントの時に台北日帰り弾丸旅食べまくり!の門司さんに美味しいよ~って教えてもらって、そこから愛用しています。
いつもは赤い瓶のものを買っていて、

TOMIZ cuoca(富澤商店・クオカ)朝天 花椒醤 / 85g 中華とアジア食材 調味料(中華)
この紫の瓶のものは、はじめて買ってみました。

TOMIZ cuoca(富澤商店・クオカ)朝天 花椒豆鼓醤 / 85g 中華とアジア食材 調味料(中華)
これは豆鼓入りなのですが、豆鼓の塩分とコクがいいアクセントになって、しかも豆鼓って発酵食品なので薬膳的にもおすすめな食材。

見た目ほど辛くなくて、花椒の風味が香る食べるラー油って感じです。
食べやすく、こんな感じでついなんにでもかけて食べちゃうので、いつも1週間持ちません……。
また買ってこなくては。
そういえば、門司さん、今月15日に台湾ごはんのレシピ本を出版されるとのことで、とても楽しみにしています。
めっちゃお料理上手で、インスタにはいつも美味しそうなものばかりがのってます。
いつか食べさせてもらうのが夢です(笑)。
台北で鶏肉飯を食べるならここ!というお店はこの著書にしっかり載せました!
なんと5軒もありました(笑)。ほんと好きなグルメなんです。
あとは鶏肉飯といえば嘉義!
食べ歩いた記録はこちらの記事にまとめました。
ビジュアルも味も、色んな鶏肉飯があって嘉義の食べ歩きは絶対におすすめです!
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電鍋の記事はこちらにまとめてあります。
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