こんにちは。イケ子です。
ちょうど1週間前になりますが、台湾では端午節でした。
端午節には粽を食べるので、インスタなどでも粽の写真がどんどん上がってくるので、見てるとやっぱり食べたくなってきますよね。
当日は、Googleで「端午節」と検索すると、ドラゴンボートの画像が舞うという仕掛けがありました。

粽、今年は作ってみるのもいいかなと笹の葉を用意するところまでいったのですが、以前教わったレシピが紛失して、すっかりやる気を失っていたところ(笑)、ナイスタイミングで札幌の台湾料理のお店「プラスミド」さんが粽を予約販売するとインスタにアップしていたので、プラスミドさんの粽はぜひ食べてみたい!と早速予約しました。
プラスミドさんについては以前TRIPPINGのコラムで紹介させてもらいました。台湾人の若い方がやっているお店なのですが、本場の味にこだわっているので、ここに行けば本格的な台湾の味が楽しめます。
端午節当日に仕込むということで、夕方にうきうきしながら取りに行きました。

1つ500円。4つ購入すると台湾のソフトドリンクをプレゼントということでアップルソーダをいただきました。このパッケージが大好きです。
粽は南部式で作ってるとのことで、南部は蒸しではなく、茹でて作っているのが特徴。
パクチーとタレとにんにくも付けてくれたので、合わせていただきます。

もち米の中には角煮、干しエビ、ピーナツ、干し椎茸、塩漬け卵の卵黄など具沢山。にんにくを一緒に食べるのは初めてだったのですが、タレのとろみ醤油とこのにんにくが確実にいい仕事をしています。
もう、とっても満たされました!
そして、もうひとつ。
端午節ということで台湾にある花布雑貨のブランド「MatriarchalSociety」から粋なプレゼントが。

花布をつかった布マスクとちまき型のポーチです。

このポーチ、色々な柄があって、実は昨年もいただいたのですが、コロンと立体的な形が可愛いし、粽といわれるとほんとに粽に見えてくるから面白い。
特にこの時期になると飾って眺めたくなるポーチです。
MatriarchalSocietyは台北にある同じく花布雑貨などを扱うショップ彰藝坊工作室から独立したブランドで、ちょうどいま設立1周年を迎えたそうです。
ピンコイにもショップがあるし、先日独自のネットショップもオープンしたとのこと。
特にこのあたりのラインナップがものすごく可愛いので、可愛い台湾雑貨を探している方はお気に入りが見つかるかも。
彰藝坊工作室の陳宗萍さんという方は、花布についての書籍も出版していて、実は日本語版もあるんです。
私たちがお土産として手にとる花柄布は一部で、こんなにも種類があるのだと驚かされます。ヴィンテージのものは子供も頃に使っていたような昭和な感じの動物がプリントされているものなどもあって、眺めているだけでも楽しい1冊です。
\ブログランキングにエントリーしています/
バナーをクリックしていただけるとうれしいです!

\LINEで更新通知が受け取れます!/



ちょうど1週間前になりますが、台湾では端午節でした。
端午節には粽を食べるので、インスタなどでも粽の写真がどんどん上がってくるので、見てるとやっぱり食べたくなってきますよね。
当日は、Googleで「端午節」と検索すると、ドラゴンボートの画像が舞うという仕掛けがありました。

粽、今年は作ってみるのもいいかなと笹の葉を用意するところまでいったのですが、以前教わったレシピが紛失して、すっかりやる気を失っていたところ(笑)、ナイスタイミングで札幌の台湾料理のお店「プラスミド」さんが粽を予約販売するとインスタにアップしていたので、プラスミドさんの粽はぜひ食べてみたい!と早速予約しました。
プラスミドさんについては以前TRIPPINGのコラムで紹介させてもらいました。台湾人の若い方がやっているお店なのですが、本場の味にこだわっているので、ここに行けば本格的な台湾の味が楽しめます。
端午節当日に仕込むということで、夕方にうきうきしながら取りに行きました。

1つ500円。4つ購入すると台湾のソフトドリンクをプレゼントということでアップルソーダをいただきました。このパッケージが大好きです。
粽は南部式で作ってるとのことで、南部は蒸しではなく、茹でて作っているのが特徴。
パクチーとタレとにんにくも付けてくれたので、合わせていただきます。

もち米の中には角煮、干しエビ、ピーナツ、干し椎茸、塩漬け卵の卵黄など具沢山。にんにくを一緒に食べるのは初めてだったのですが、タレのとろみ醤油とこのにんにくが確実にいい仕事をしています。
もう、とっても満たされました!
そして、もうひとつ。
端午節ということで台湾にある花布雑貨のブランド「MatriarchalSociety」から粋なプレゼントが。

花布をつかった布マスクとちまき型のポーチです。

このポーチ、色々な柄があって、実は昨年もいただいたのですが、コロンと立体的な形が可愛いし、粽といわれるとほんとに粽に見えてくるから面白い。
特にこの時期になると飾って眺めたくなるポーチです。
MatriarchalSocietyは台北にある同じく花布雑貨などを扱うショップ彰藝坊工作室から独立したブランドで、ちょうどいま設立1周年を迎えたそうです。
ピンコイにもショップがあるし、先日独自のネットショップもオープンしたとのこと。
特にこのあたりのラインナップがものすごく可愛いので、可愛い台湾雑貨を探している方はお気に入りが見つかるかも。
彰藝坊工作室の陳宗萍さんという方は、花布についての書籍も出版していて、実は日本語版もあるんです。
私たちがお土産として手にとる花柄布は一部で、こんなにも種類があるのだと驚かされます。ヴィンテージのものは子供も頃に使っていたような昭和な感じの動物がプリントされているものなどもあって、眺めているだけでも楽しい1冊です。
\ブログランキングにエントリーしています/
バナーをクリックしていただけるとうれしいです!

\LINEで更新通知が受け取れます!/


