最近、地元のパン屋さん「どんぐり」にて台湾カステラを発見し、以来何度もリピートしています。


台湾で売っているものよりも厚みが足りないかなーとは思うのですが、これでお値段300円(税込)。東京や大阪ではあちこちで焼きたての台湾カステラが買えるイメージがありますが、札幌では専門店はおそらくないはず。
でも、どんぐりみたいなみんなのパン屋さんがこうして買いやすい感じで作ってくれるのがすごく嬉しい!そして焼き具合も味もとても美味しいのです。
今はどのお店も目立つ場所にボリューム陳列しているので、結構買って行っている人が多いように感じました。
近頃は出かける先にどんぐりがあることが多いので、色んな店舗を見て回っているのですが、置いていないところや同じ台湾カステラでも形状が違うものもあったので、全店舗ではないのかな?
新さっぽろ・西岡・桑園ではこの好きなタイプの台湾カステラが買えました。
ブログに載せようと写真を撮っていて、ふと横を見ると……

めっちゃ笑顔で見られていました(笑)。
一度食べさせてあげたら、とっても美味しかったらしく、それからまだ袋から開けていない状態でもマークされてます。


日本で売っている、台湾カステラ、パッケージにこだわったり、焼印したりなどなどお洒落な感じに仕上げているのがまた日本っぽいなーとは思うのですが、全体的に割高だなぁとも思っていて、本来素朴な特に特別感もないおやつだと思うので、どんぐりの飾りっけのなさが逆にとても好きです。
*
台湾でもしょっちゅう食べていたわけではないけれど、「台湾カステラ」という言葉を今みたいに聞く前に、たまたま通りかかったお店が台湾カステラの本来の名前「古早味蛋糕(グーザオウェイダンガオ)」のお店で、焼きたてでカットしたてのものがケースに並べられたときに、湯気をあげ、ふるふるしている見た目に、「なんて美味しそう!」とひとつ買ってみたのがきっかけです。
そのはじめて買ったお店が、「台北ぐるぐるバスの旅食べまくり!」のP43に掲載した、MRT中正紀念堂駅近くにある小さなお店なのですが、そこは小さなカットは売っていなくて、販売単位が600ℊ。ずしんとどかんと迫力のある大きさなのですが、それなのに値段が100元(約400円)くらいと激安で、そんなところにも衝撃を受けました。


現在は600ℊ125元(約500円)に。それでも安い!
日本のカステラとは全然別物で、湯煎焼きするのでシフォンよりもスフレっぽいしっとり感。卵が香る素朴な味わいに、なにもつけずにそのままむしゃむしゃと無心で食べてしまうようなそんなお菓子。デコレーションケーキの土台となる、スポンジケーキを湯煎焼きするとこんな感じになるのかな?って思いながら食べています。
我が家はクリスマスケーキなどは母が手作りしてくれていたので、スポンジケーキを味見と称して、切れ端などをそのまま何もつけずに食べたりしていたのですが、まさにその味、って思っていました。
友達と会う予定があればおすそ分けしたり、気軽な手土産として持って行ったり、プレーンをよく食べていたけれど、チョコレート、ゴマ、チーズ、オレンジなど日によって色んな味が販売されていました。

これはオレンジ風味。模様がついてちょっとおしゃれ。お願いするとその場でカットしてくれます。
1/2で売ってくれませんか?と聞いたこともあるけれどだめでした。
基本的に行列はしていなくて、でもほどよく売れている印象。
また通りかかって、焼きたてがあればきっと買ってしまうことでしょう。

箱などもなくて、紙に包んで、袋に入れてくれます(だからすぐつまんじゃう。笑)。ずっしり。この袋もまた愛おしい。
今年日本に進出した淡水の有名店のものなどは食べたことがないので、今度はあれを食べてみたいなぁと思っています。
それにしても日本のブームって本当に不思議。
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台湾で売っているものよりも厚みが足りないかなーとは思うのですが、これでお値段300円(税込)。東京や大阪ではあちこちで焼きたての台湾カステラが買えるイメージがありますが、札幌では専門店はおそらくないはず。
でも、どんぐりみたいなみんなのパン屋さんがこうして買いやすい感じで作ってくれるのがすごく嬉しい!そして焼き具合も味もとても美味しいのです。
今はどのお店も目立つ場所にボリューム陳列しているので、結構買って行っている人が多いように感じました。
近頃は出かける先にどんぐりがあることが多いので、色んな店舗を見て回っているのですが、置いていないところや同じ台湾カステラでも形状が違うものもあったので、全店舗ではないのかな?
新さっぽろ・西岡・桑園ではこの好きなタイプの台湾カステラが買えました。
ブログに載せようと写真を撮っていて、ふと横を見ると……

めっちゃ笑顔で見られていました(笑)。
一度食べさせてあげたら、とっても美味しかったらしく、それからまだ袋から開けていない状態でもマークされてます。


日本で売っている、台湾カステラ、パッケージにこだわったり、焼印したりなどなどお洒落な感じに仕上げているのがまた日本っぽいなーとは思うのですが、全体的に割高だなぁとも思っていて、本来素朴な特に特別感もないおやつだと思うので、どんぐりの飾りっけのなさが逆にとても好きです。
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台湾でもしょっちゅう食べていたわけではないけれど、「台湾カステラ」という言葉を今みたいに聞く前に、たまたま通りかかったお店が台湾カステラの本来の名前「古早味蛋糕(グーザオウェイダンガオ)」のお店で、焼きたてでカットしたてのものがケースに並べられたときに、湯気をあげ、ふるふるしている見た目に、「なんて美味しそう!」とひとつ買ってみたのがきっかけです。
そのはじめて買ったお店が、「台北ぐるぐるバスの旅食べまくり!」のP43に掲載した、MRT中正紀念堂駅近くにある小さなお店なのですが、そこは小さなカットは売っていなくて、販売単位が600ℊ。ずしんとどかんと迫力のある大きさなのですが、それなのに値段が100元(約400円)くらいと激安で、そんなところにも衝撃を受けました。


現在は600ℊ125元(約500円)に。それでも安い!
日本のカステラとは全然別物で、湯煎焼きするのでシフォンよりもスフレっぽいしっとり感。卵が香る素朴な味わいに、なにもつけずにそのままむしゃむしゃと無心で食べてしまうようなそんなお菓子。デコレーションケーキの土台となる、スポンジケーキを湯煎焼きするとこんな感じになるのかな?って思いながら食べています。
我が家はクリスマスケーキなどは母が手作りしてくれていたので、スポンジケーキを味見と称して、切れ端などをそのまま何もつけずに食べたりしていたのですが、まさにその味、って思っていました。
友達と会う予定があればおすそ分けしたり、気軽な手土産として持って行ったり、プレーンをよく食べていたけれど、チョコレート、ゴマ、チーズ、オレンジなど日によって色んな味が販売されていました。

これはオレンジ風味。模様がついてちょっとおしゃれ。お願いするとその場でカットしてくれます。
1/2で売ってくれませんか?と聞いたこともあるけれどだめでした。
基本的に行列はしていなくて、でもほどよく売れている印象。
また通りかかって、焼きたてがあればきっと買ってしまうことでしょう。

箱などもなくて、紙に包んで、袋に入れてくれます(だからすぐつまんじゃう。笑)。ずっしり。この袋もまた愛おしい。
今年日本に進出した淡水の有名店のものなどは食べたことがないので、今度はあれを食べてみたいなぁと思っています。
それにしても日本のブームって本当に不思議。
◇台湾でしたい100のこと
1から10は
11から20は にまとめました!
30.ふるふるの古早味蛋糕(台湾カステラ)を買いに行く
(台湾でしたい100のことについては )
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