こんにちは。イケ子です。
大好きな台湾ソーセージ。
中国語では「香腸(シャンチャン)」です。
少し甘めな風味が特徴で、日本で売っているソーセージやウインナーにはない味わい。
屋台で焼きたてが売っていたり、お弁当にもスライスしたものがよく入っています。
もちろんローカルなスーパーに売っているのもこの台湾ソーセージがほとんどです。

屋台ではもち米をソーセージにしたものに、この台湾ソーセージをホットドックのように挟んで食べる「大腸包小腸」がよく売られています。


名前のインパクトがすごいですが、これがまた絶妙な美味しさ。
見かけたら食べたおきたい台湾B級フードのひとつです。
さて、そんな台湾ソーセージ。
色々なメーカーから販売されていますが、なかでも人気なのが
「黒橋牌(ヘイチャオパイ)」。
1957年に台南で創業し、いまではデパートに入っていたり、路面店を持つような台湾ソーセージの一流ブランドなのですが、嬉しいことに、日本でも購入できるようになりました。


黒橋牌台湾ソーセージの特徴は
・100%台湾産豚もも肉を使用
・脂身と赤身の3:7の黄金比率
・着色料無添加・天然ケージング
・極旨秘伝の調味料で72時間低温漬け込み
とのことで、まずはオーブンでこんがり焼いて食べてみたのですが、これまで食べた台湾ソーセージの中で一番かも、という美味しさ。
ジューシーで旨味たっぷり。
さすがブランド品は違う!と実感しました。

ものによっては、五香粉的な台湾スパイスの香りが強いものもあるのですが、黒橋牌のものはクセが全然なくて食べやすい!
お家でこれが食べられるなんてかなり幸せな感じです。
ちなみに↑の写真でトッピングしたのは左からケチャップ、にんにく、わさびです。
特に台湾ソーセージ×生のにんにくは定番の組み合わせなのでぜひやってみてほしい食べ方。
ビールがすすみ、さらには止まらなくなります。確実に!
*
さて、前置きが長くなりましたが、本題です。
実はなんと、今回はタイアップということで、お声がけいただき
この「黒橋牌台湾ソーセージ」を使ったレシピを考えました!
もちろん、普通に焼いて食べるだけで美味しいのですが、せっかくなのでアレンジ。
「哇沙米台湾香腸飯(わさび台湾ソーセージ丼)」

そう、わさびを使います!
私、この台湾ソーセージとわさびの組み合わせがものすごく好きで、自分の中では定番の食べ方。
2つ前のグリルした写真でも何気にわさびトッピングをしているのですが、わさびが嫌いじゃない方はほんと試してみてほしい。
はじめて食べたのは屋台。
お店によっては焼いた台湾ソーセージに色々なトッピングをしてくれるのですが、そのなかに「哇沙米(わさび)」というのがあって、その当時、唯一読めそうで通じそうなのがこの「わさび」だけ。

↑この写真の9番がわさび
なので、”とりあえずわさびでいいや”と注文してみたのがきっかけだったのですが、それがまた美味しくてびっくり。
もともとわさび風味が好きというのもありますが、甘めで香ばしいソーセージとちょっとだけツンとくるワサビの刺激がまさにクセになる感じだったのです。
台湾でもお寿司やお刺身は一般的な料理としてあるので、わさびも水溶きのものがほとんどですが、よく見かける食材のひとつ。
(ちなみに哇沙米は台湾語とのことで、発音は「ワーシャーミー」。でもワサビで通じるはず。日本統治時代の日本語が台湾語として残った言葉のうちのひとつのようです)
台湾ソーセージは炒飯や大腸包小腸、そしておこわやお弁当など、台湾ではお米を合わせる料理も多いので、相性のよさもばっちり。
今回、お米は寿司飯にして、生卵は現地ではほとんど食べないので、これは日本風のアレンジ。
ソーセージの下にはニンニクで炒めた豆苗をのせてみました。
仕上げに醤油を少しかけて召し上がってください。
【材料(1人分)】
・黒橋牌台湾ソーセージ 2~3本
・水 50㎖
・豆苗 1/3袋
・にんにく 1片
・ごはん 茶碗1杯分くらい
・卵黄 1個
・かんたん酢またはすし酢 適量
・わさび 適量
【作り方】
①フライパンに水50㎖と台湾ソーセージを入れ、水がなくなり、焦げ目がつくくらいまで蒸し焼きにする。
②焼いた台湾ソーセージをスライスする。
③フライパンに油(分量外)とにんにくを入れ、にんにくから香りがでるまで弱火で炒める。
④③に豆苗を入れ、強火でさっと炒める。
⑤温かいごはんにかんたん酢またはすし酢を混ぜ、すし飯を作る。
⑥⑤に炒めた豆苗、スライスした台湾ソーセージ、その上にワサビを塗る。
⑦最後に卵黄をトッピングして完成

手軽に出来るのでぜひ試してみてください。
台湾ソーセージとワサビの組み合わせにハマる人が増えたら嬉しいです(笑)。
購入はオンラインなら「フードストアあおき」のオンラインショップ
実店舗なら、ロピア一部の店舗ならびに誠品生活日本橋、神農生活(近鉄百貨店)にて販売しているそうです。
そのほか現在、東京と大阪の台湾料理のお店では黒橋牌の台湾ソーセージをつかったメニューが食べられるコラボ企画なども今月いっぱいやっているそう。
相当美味しそうなので、お近くの方も遠くの方も、ぜひお店でも台湾ソーセージを楽しんでみてください。
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大好きな台湾ソーセージ。
中国語では「香腸(シャンチャン)」です。
少し甘めな風味が特徴で、日本で売っているソーセージやウインナーにはない味わい。
屋台で焼きたてが売っていたり、お弁当にもスライスしたものがよく入っています。
もちろんローカルなスーパーに売っているのもこの台湾ソーセージがほとんどです。

屋台ではもち米をソーセージにしたものに、この台湾ソーセージをホットドックのように挟んで食べる「大腸包小腸」がよく売られています。


名前のインパクトがすごいですが、これがまた絶妙な美味しさ。
見かけたら食べたおきたい台湾B級フードのひとつです。
さて、そんな台湾ソーセージ。
色々なメーカーから販売されていますが、なかでも人気なのが
「黒橋牌(ヘイチャオパイ)」。
1957年に台南で創業し、いまではデパートに入っていたり、路面店を持つような台湾ソーセージの一流ブランドなのですが、嬉しいことに、日本でも購入できるようになりました。


黒橋牌台湾ソーセージの特徴は
・100%台湾産豚もも肉を使用
・脂身と赤身の3:7の黄金比率
・着色料無添加・天然ケージング
・極旨秘伝の調味料で72時間低温漬け込み
とのことで、まずはオーブンでこんがり焼いて食べてみたのですが、これまで食べた台湾ソーセージの中で一番かも、という美味しさ。
ジューシーで旨味たっぷり。
さすがブランド品は違う!と実感しました。

ものによっては、五香粉的な台湾スパイスの香りが強いものもあるのですが、黒橋牌のものはクセが全然なくて食べやすい!
お家でこれが食べられるなんてかなり幸せな感じです。
ちなみに↑の写真でトッピングしたのは左からケチャップ、にんにく、わさびです。
特に台湾ソーセージ×生のにんにくは定番の組み合わせなのでぜひやってみてほしい食べ方。
ビールがすすみ、さらには止まらなくなります。確実に!
*
さて、前置きが長くなりましたが、本題です。
実はなんと、今回はタイアップということで、お声がけいただき
この「黒橋牌台湾ソーセージ」を使ったレシピを考えました!
もちろん、普通に焼いて食べるだけで美味しいのですが、せっかくなのでアレンジ。
「哇沙米台湾香腸飯(わさび台湾ソーセージ丼)」

そう、わさびを使います!
私、この台湾ソーセージとわさびの組み合わせがものすごく好きで、自分の中では定番の食べ方。
2つ前のグリルした写真でも何気にわさびトッピングをしているのですが、わさびが嫌いじゃない方はほんと試してみてほしい。
はじめて食べたのは屋台。
お店によっては焼いた台湾ソーセージに色々なトッピングをしてくれるのですが、そのなかに「哇沙米(わさび)」というのがあって、その当時、唯一読めそうで通じそうなのがこの「わさび」だけ。

↑この写真の9番がわさび
なので、”とりあえずわさびでいいや”と注文してみたのがきっかけだったのですが、それがまた美味しくてびっくり。
もともとわさび風味が好きというのもありますが、甘めで香ばしいソーセージとちょっとだけツンとくるワサビの刺激がまさにクセになる感じだったのです。
台湾でもお寿司やお刺身は一般的な料理としてあるので、わさびも水溶きのものがほとんどですが、よく見かける食材のひとつ。
(ちなみに哇沙米は台湾語とのことで、発音は「ワーシャーミー」。でもワサビで通じるはず。日本統治時代の日本語が台湾語として残った言葉のうちのひとつのようです)
台湾ソーセージは炒飯や大腸包小腸、そしておこわやお弁当など、台湾ではお米を合わせる料理も多いので、相性のよさもばっちり。
今回、お米は寿司飯にして、生卵は現地ではほとんど食べないので、これは日本風のアレンジ。
ソーセージの下にはニンニクで炒めた豆苗をのせてみました。
仕上げに醤油を少しかけて召し上がってください。
【材料(1人分)】
・黒橋牌台湾ソーセージ 2~3本
・水 50㎖
・豆苗 1/3袋
・にんにく 1片
・ごはん 茶碗1杯分くらい
・卵黄 1個
・かんたん酢またはすし酢 適量
・わさび 適量
【作り方】
①フライパンに水50㎖と台湾ソーセージを入れ、水がなくなり、焦げ目がつくくらいまで蒸し焼きにする。
②焼いた台湾ソーセージをスライスする。
③フライパンに油(分量外)とにんにくを入れ、にんにくから香りがでるまで弱火で炒める。
④③に豆苗を入れ、強火でさっと炒める。
⑤温かいごはんにかんたん酢またはすし酢を混ぜ、すし飯を作る。
⑥⑤に炒めた豆苗、スライスした台湾ソーセージ、その上にワサビを塗る。
⑦最後に卵黄をトッピングして完成

手軽に出来るのでぜひ試してみてください。
台湾ソーセージとワサビの組み合わせにハマる人が増えたら嬉しいです(笑)。
購入はオンラインなら「フードストアあおき」のオンラインショップ
実店舗なら、ロピア一部の店舗ならびに誠品生活日本橋、神農生活(近鉄百貨店)にて販売しているそうです。
そのほか現在、東京と大阪の台湾料理のお店では黒橋牌の台湾ソーセージをつかったメニューが食べられるコラボ企画なども今月いっぱいやっているそう。
どのお店もさすがのアレンジ。美麗(メイリー)!台湾@MeilyTaiwan【黒橋牌台湾ソーセージ】
\コラボ企画/
🗓期間限定!11月30日まで
🥢コラボレストランリスト🥢
【関東】
Taihu Tokyo
福包
麺線屋 formosa
台湾担仔麺 汐留店
台南担仔麺 水道橋本店
帆帆魯肉飯
四ツ谷一… https://t.co/dhalg7OmlK2022/10/26 10:48:30
相当美味しそうなので、お近くの方も遠くの方も、ぜひお店でも台湾ソーセージを楽しんでみてください。
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