コロナ禍がはじまったタイミングでなにかできることをと思いブログではじめた #台湾でしたい100のこと



現在、約2年半ぶりに台湾への扉が開かれ、私も実際に現地へ行き、情報も更新出来たことなどもあり、また書きたいと思ったこのタイミングでこのテーマも更新していきます。

お店情報なども交え、気軽に書いて行けたらと思っているのでよければまたお付き合いください。

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今日は家で一杯飲みたいな、なんていうときについ買ってしまうのが、鶏のから揚げをはじめとした、揚げたての唐揚げを作ってくれる「鹽酥鷄（イエンスージー）」のお店。

揚げ物とジャンクなものはいくつになってもやめられない上に、台湾のこういうお店は揚げる素材も好きに選べるのがいいんですよね。

お肉以外にも野菜やきのこをはじめ、お団子や卵豆腐、もち米ソーセージとか、日本ではあまりみないものも色々あって、そういうのもなんでも美味しい。

滞在先の最寄り駅の近くにもあったので、ついふらっと何度か寄ってしまいました。




屋台形式で自分でザルの中に好きな素材を入れていくところもありますが、ここは伝票に記入する方法。




番号のかいたこの札を渡されるので、呼ばれるのを待ちます。



「２號（アールハオ）」ともちろん中国語で呼ばれるので、こういうところで楽しむのであれば、とりあえず数字の聴き取りだけでも出来るようになっておくと世界が広がるのでおすすめ。

注文したらこんな感じで店の前で出来上がるのを待ちます。



途中、事前注文している人や最近はUber Eatsやフードパンダの配達員さんも途中やってきて商品をピックアップしていきます。

今回注文したのは骨なしのチキンと、もち米を豚の血で固めた「豬血糕」、そしてベビーコーン。



五香粉がブレンドしてあるようなスパイスと好みで辛さも足してくれるのですが、これがまたビールによく合う。

チキンはメニューに「無骨」と書いてあれば骨なしなのでそれを頼みます。そうじゃないと小さいな骨がついてきて、ちょっと面倒。

豬血糕は揚げると外はカリ、中はもちっとした感じが美味しく、味にクセもないのでこれもつい頼んでしまう一品です。

あれもこれも注文したくなるのですが、ひとりだと3品くらいでちょうどいいかなといった感じ。
台湾は夜食にぴったりのお店が夜遅くまでやっているので、やはり誘惑が多く常に自分との戦いです（笑）。




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◇台湾でしたい100のこと
10. 自由気ままなタイワンコを愛でる

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