昨年11月は高雄にちょっと長めに滞在していました。
宿をどうしようかと探していた時に、直前までキャンセル可能、個室でバストイレ付きにもかかわらず3,000円台とお手頃なホテルを見つけたので、そこを抑えることに。
こちらの「天藝商旅(スカイワン ホテル Skyone Hotel)」というホテルです。

(画像:agoda )
円安なのと、予算も限られているので、少しでも安ければありがたい。
台北ではほぼ不可能な条件だと思います。
宿泊予約はこれまでの旅でもヘビーユーズしていた agoda を利用。
どうやらここは高雄の中でもコスパのいいホテルとして有名なよう。
実際に訪れてみると、ザ・ビジネスホテルといった感じのホテル。
勝手にビルのワンフロアをホテルにしているようなところなのかなと想像していたのですが、この建物1棟まるごとで、意外と規模が大きくちょっとびっくり。

1階は郵便局になっていました。
(ちなみに日本円から台湾元への両替はこちらの郵便局では行っていませんでした。)

12階建てで、1階がフロントと共有スペース、2階が朝食会場、3階以上が客室なのですが、11階がホステル仕様になっています。
11階にランドリーがあるので、宿泊客は利用することができるのですが、11階専用のキーが必要なので、フロントにランドリーを使いたいことを伝えると、カードキーをもらうことが出来ます。
デポジットが200元必要で、滞在中ずっと持っていてオッケー。チェックアウトの際に返却します。
場所は六合夜市のすぐそば。
MRT市政府駅が最寄り駅ですが、美麗島駅からも徒歩でアクセスが可能。
高雄の中心部なので、立地的には便利な場所です。
1階ロビーはこのようなカジュアルな雰囲気。
フロントで日本語は通じません。
チェックインの時もワクチン証明なども特に必要なく、通常の旅と同じような感じでパスポートを提出しただけ。
宿泊時の説明なども特にあるわけでもなく、かなりあっさりとチェックインできました。




部屋のタイプは色々あって、今回は台湾の入国条件で個室かつ、部屋にバス・トイレがあることが絶対だったので、窓ありのスーペリアダブルルームを予約。

agodaを見ていたら、この壁のイラストも色々なデザインがあって、好みではないものもあったのですが、お部屋に入ってみると、このデザインだったらいいなと思っていたイラストの部屋だったのでほっと一安心。
ネット情報によると、こちらのホテルは2017年にオープンして、2018年に改装と書いてあったのですが、全体的に古さが否めない感じで、以前あったホテルを買い取って改装したのでは?というのが利用してみての感想。
でもすみません、真相は不明です。
お掃除などはしっかりしてくれています。
でもなんか全体的に薄汚れているんですよね。
そしてお洒落に頑張ろうとしているのだけれど、ちょっと追いついていない感じというかなんというか。
一言で言うと「垢抜けない」。そんな印象です。
でもこのお値段である程度の広さがあって、窓もあって、机や大き目のクローゼットやソファーまであるのは連泊する身としてはありがたい設備です。


そして、一番好印象だったのが水回りが綺麗だったこと。


これだけで全然気持ちは違います。
シャワールームに備え付けてあるのはシャンプーとボディーソープのみ。
コンディショナーはないので持参しましょう。
私はうっかり忘れてしまって、近所のコンビニでは売っておらず、少し行ったところに全聯(スーパー)があったのでそこで購入。
コンディショナーは種類も少ない上に大きなボトルのものしかありません。
さすがにそれは要らない……。
パンテーンのトリートメントがあったので、それを購入したのですが、日本よりも割高。
ネタになるような台湾コスメのものがあればよかったのですが、そんなものも発見できず、持参してこなかったことを後悔しました。
(でもパンテーンのトリートメントはめっちゃよかった!)
全体的には満足しているのですが、ただひとつ困ったことが。
Wi-Fiがものすごく弱い!!
部屋では仕事もしようと思っていたので、Wi-Fiがつながらないのは致命的。
スマホからデザリングも考えたのですが、
台湾では電話番号を継続させたいのでチャージ式のプリペイドSIMを使っているため、使い放題プランでもなく、正直データの無駄遣いはしたくない。
ちょっと困ってしまっていたのですが、この方法で解決しました。
おかげでその後、台北に移動した後もネット環境は必要だったので自分ではいい方法だったなと思っています。
そのほか、連泊する際の注意点としては、お部屋のお掃除は自動的に行われるわけではないので、必要に応じて、フロントに告げてルームキーを預けます。
ちょっと長くなったので次回に続きます。
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宿をどうしようかと探していた時に、直前までキャンセル可能、個室でバストイレ付きにもかかわらず3,000円台とお手頃なホテルを見つけたので、そこを抑えることに。
こちらの「天藝商旅(スカイワン ホテル Skyone Hotel)」というホテルです。

(画像:agoda )
円安なのと、予算も限られているので、少しでも安ければありがたい。
台北ではほぼ不可能な条件だと思います。
宿泊予約はこれまでの旅でもヘビーユーズしていた agoda を利用。
どうやらここは高雄の中でもコスパのいいホテルとして有名なよう。
実際に訪れてみると、ザ・ビジネスホテルといった感じのホテル。
勝手にビルのワンフロアをホテルにしているようなところなのかなと想像していたのですが、この建物1棟まるごとで、意外と規模が大きくちょっとびっくり。

1階は郵便局になっていました。
(ちなみに日本円から台湾元への両替はこちらの郵便局では行っていませんでした。)

12階建てで、1階がフロントと共有スペース、2階が朝食会場、3階以上が客室なのですが、11階がホステル仕様になっています。
11階にランドリーがあるので、宿泊客は利用することができるのですが、11階専用のキーが必要なので、フロントにランドリーを使いたいことを伝えると、カードキーをもらうことが出来ます。
デポジットが200元必要で、滞在中ずっと持っていてオッケー。チェックアウトの際に返却します。
場所は六合夜市のすぐそば。
MRT市政府駅が最寄り駅ですが、美麗島駅からも徒歩でアクセスが可能。
高雄の中心部なので、立地的には便利な場所です。
1階ロビーはこのようなカジュアルな雰囲気。
フロントで日本語は通じません。
チェックインの時もワクチン証明なども特に必要なく、通常の旅と同じような感じでパスポートを提出しただけ。
宿泊時の説明なども特にあるわけでもなく、かなりあっさりとチェックインできました。




部屋のタイプは色々あって、今回は台湾の入国条件で個室かつ、部屋にバス・トイレがあることが絶対だったので、窓ありのスーペリアダブルルームを予約。

agodaを見ていたら、この壁のイラストも色々なデザインがあって、好みではないものもあったのですが、お部屋に入ってみると、このデザインだったらいいなと思っていたイラストの部屋だったのでほっと一安心。
ネット情報によると、こちらのホテルは2017年にオープンして、2018年に改装と書いてあったのですが、全体的に古さが否めない感じで、以前あったホテルを買い取って改装したのでは?というのが利用してみての感想。
でもすみません、真相は不明です。
お掃除などはしっかりしてくれています。
でもなんか全体的に薄汚れているんですよね。
そしてお洒落に頑張ろうとしているのだけれど、ちょっと追いついていない感じというかなんというか。
一言で言うと「垢抜けない」。そんな印象です。
でもこのお値段である程度の広さがあって、窓もあって、机や大き目のクローゼットやソファーまであるのは連泊する身としてはありがたい設備です。


そして、一番好印象だったのが水回りが綺麗だったこと。


これだけで全然気持ちは違います。
シャワールームに備え付けてあるのはシャンプーとボディーソープのみ。
コンディショナーはないので持参しましょう。
私はうっかり忘れてしまって、近所のコンビニでは売っておらず、少し行ったところに全聯(スーパー)があったのでそこで購入。
コンディショナーは種類も少ない上に大きなボトルのものしかありません。
さすがにそれは要らない……。
パンテーンのトリートメントがあったので、それを購入したのですが、日本よりも割高。
ネタになるような台湾コスメのものがあればよかったのですが、そんなものも発見できず、持参してこなかったことを後悔しました。
(でもパンテーンのトリートメントはめっちゃよかった!)
全体的には満足しているのですが、ただひとつ困ったことが。
Wi-Fiがものすごく弱い!!
部屋では仕事もしようと思っていたので、Wi-Fiがつながらないのは致命的。
スマホからデザリングも考えたのですが、
台湾では電話番号を継続させたいのでチャージ式のプリペイドSIMを使っているため、使い放題プランでもなく、正直データの無駄遣いはしたくない。
ちょっと困ってしまっていたのですが、この方法で解決しました。
おかげでその後、台北に移動した後もネット環境は必要だったので自分ではいい方法だったなと思っています。
そのほか、連泊する際の注意点としては、お部屋のお掃除は自動的に行われるわけではないので、必要に応じて、フロントに告げてルームキーを預けます。
ちょっと長くなったので次回に続きます。
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