台北大稻埕にある有記名茶。
このあたりはいつもうろうろしているのに足を運んだのははじめて。
以前こちらのお茶をいただいてとても美味しかったので今回は自宅用に購入するつもりで訪れました。
老舗らしさの漂う素敵なお店です。

中もとても雰囲気があって、茶器も色々販売していました。


奥は焙煎室や作業場になっていて、予約をすれば見学することが可能です。
この日は予約はしていなかったのですが、気になるなーとちらちら見ていたら、スタッフの方が声をかけてくださり、案内してもらえることに。
この焙煎室を以前ガイドブックで見たことがあり、見てみたいなと思っていたのですが、そのときの印象と同じく、歴史を感じるとても素敵な雰囲気でした。


下に炭を置き、その熱で焙煎するのですが、この焙煎室はいまでも現役。
勝手に展示だけだと思っていたので驚きました。

お店を向かう時に外を歩いているととてもいいお茶の香りが漂ってきて、台湾であまりそのような香りをかいだ記憶がないのでとても驚いていたのですが、ここからの香りだったようです。
この炭を使った焙煎をしているお茶が有記名茶の奇種烏龍茶。
オリジナルの焙煎で、台湾茶の華やかさな味わいの中にほどよい香ばしさがあってとても美味しいのです。
この奇種烏龍茶がまさにいただいて気に入ったお茶。
今回買いに来たお茶です。
こうして実際に作業しているところをみられて、よりこのお茶が特別なものになりました。
その他にも様々な機械なども置いてあり、どれもがとても興味深い。

手作業の工程もあり、スタッフの方が作業中でした。

こちらも焙煎機ですが、機械についているほこりのように見える白いものはカフェインなのだそう。

これは輸出用の箱に使うステンシルの型なのだと教えてもらいました。

老舗のカッコよさをひしひしと感じることの出来るお店です。
有記名茶
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36.有記名茶の奇種烏龍茶と歴史ある焙煎室を見学(台北)
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このあたりはいつもうろうろしているのに足を運んだのははじめて。
以前こちらのお茶をいただいてとても美味しかったので今回は自宅用に購入するつもりで訪れました。
老舗らしさの漂う素敵なお店です。

中もとても雰囲気があって、茶器も色々販売していました。


奥は焙煎室や作業場になっていて、予約をすれば見学することが可能です。
この日は予約はしていなかったのですが、気になるなーとちらちら見ていたら、スタッフの方が声をかけてくださり、案内してもらえることに。
この焙煎室を以前ガイドブックで見たことがあり、見てみたいなと思っていたのですが、そのときの印象と同じく、歴史を感じるとても素敵な雰囲気でした。


下に炭を置き、その熱で焙煎するのですが、この焙煎室はいまでも現役。
勝手に展示だけだと思っていたので驚きました。

お店を向かう時に外を歩いているととてもいいお茶の香りが漂ってきて、台湾であまりそのような香りをかいだ記憶がないのでとても驚いていたのですが、ここからの香りだったようです。
この炭を使った焙煎をしているお茶が有記名茶の奇種烏龍茶。
オリジナルの焙煎で、台湾茶の華やかさな味わいの中にほどよい香ばしさがあってとても美味しいのです。
この奇種烏龍茶がまさにいただいて気に入ったお茶。
今回買いに来たお茶です。
こうして実際に作業しているところをみられて、よりこのお茶が特別なものになりました。
その他にも様々な機械なども置いてあり、どれもがとても興味深い。

手作業の工程もあり、スタッフの方が作業中でした。

こちらも焙煎機ですが、機械についているほこりのように見える白いものはカフェインなのだそう。

これは輸出用の箱に使うステンシルの型なのだと教えてもらいました。

老舗のカッコよさをひしひしと感じることの出来るお店です。
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