今年はライチもマンゴーも豊作で
安いよ~とは現地の友人から聞いていて

街を歩いていても
確かに!といった感じで昨年よりも
リーズナブルに感じました。

農作物なので毎年収穫量などによって
値段が結構変動します。

今回は6月下旬に訪台したのですが
いちばん好きな品種の
玉荷包はほぼ終わりを迎えていて

さらに今回は近くに市場もなかったので
はじめはスーパーで黒葉ライチを買いました。

スーパーだけは
やたらとあるエリアだったのですが
全聯には置いていなかったけれど
カルフールでちょうどいいサイズのものを発見。

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400gで79元でした。

でも改めて黒葉をじっくり食べてみると
酸味の少ないまろやかな甘さも美味しくて
その後、玉荷包も食べたのですが
今年は黒葉の方が気分だったかも。
とても美味しかったです。

カルフールは大型タイプのお店や
コンパクトなタイプなど色々な形態がありますが

今回行ったのは雙城街夜市から近い
こちらの普通のスーパータイプのカルフール



ライチ以外にもマンゴーなども
種類豊富に揃っていました。

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ミッキーのラベルがまた可愛い。

買いやすい量だし
なにより冷えているのもちょっとうれしい。

スーパーで販売している
こういう果物の質や管理方法なども
昔よりよくなっているような気がします。

それにしても
やっぱり夏のフルーツは
南国といった感じでみているだけで
テンションが上がります。

スイカもでかい。

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その後、夜市で玉荷包を見かけて
どうかなと思い買ってみたのですが
量り売りでこの量で150元。
単価は1斤(600g)130元の設定のようでした。

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ちょっと割高かなとも感じたけれど
もう出会える気がしなかったので購入。
これと比べて黒葉の方が美味しいかなー
という気がしたのです。

その後、友人の家の近くの市場で
再び玉荷包を発見。
こちらは1斤99元でした。

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さすがにもういっぱい食べたしな―と
この時は買わなかったのですが
その足で友人宅へ遊びに行くと

別の友人からすごく安かった!と
ライチの差し入れが。


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この山盛りのお皿が
3皿くらいできたのですが
全部で100元だったのだそう。
日本円だといまのレートで約500円。激安!!

ライチは食べ過ぎると
身体に熱がこもって吹き出物が
できたりすると言われているので
食べ過ぎ厳禁なのですが

お酒のおつまみにもぴったりで
おそらくこの数日間で
1年分は食べた気が……。

でも全然平気でした(笑)。

いつになくライチを堪能できた
今回の滞在でした。

6月の台湾はやっぱりライチがあるから
行っておきたいと思う理由のひとつです。


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