こんにちは。イケ子です。
なんだか急に寒くなってきましたね。
先日ふと鹹豆漿が食べたいなーと思い、自宅で手作り。
しみじみと美味しくて、やっぱり好きなメニューだと実感しました。
前回の台湾では、前半はMRT頂渓駅の上にある
「パーク シティ イン& ホステル ヨンホ タイペイ(晶贊都會旅店)」という宿に宿泊していたのですが、
※ホテルリンクには広告が含まれます

ここのいいところは駅からほぼ直結というところと、徒歩圏内に24時間営業の有名店「世界豆漿大王」があること。
「世界豆漿大王」は豆乳をはじめとした、朝食店の定番メニューを扱うお店なのですが、24時間営業なのと、台湾には「世界豆漿大王」や、ほかにも至るところに「永和豆漿」という店名のお店があるのですが、ここが創始店ということで、地元の人から観光客まで多くの人がやってくる人気店です。
私もかつて何度か行ったことがあり、昔ながらの雰囲気も好きだったのですが、その後改装したとのことで、綺麗になった後は初。
台湾に到着したのが夜23時頃で、ホテルにチェックしたのも深夜1時頃だったのですが、ちゃんとした食事をしていなかったのでお腹はペコペコ。
せっかくここにいるのだし、と深夜の「世界豆漿大王」へ行ってみることにしました。
ホテルからは徒歩で約4分ほど。
とりあえず大きな通り沿いなので、歩いて行きました。


店頭には大王のお人形が(笑)。
おー、本当に綺麗になっている。

(以前の店内の写真がブログにも残ってました!)
チェックインして、ちょっと一服してとお店に着いたのは深夜2時頃だったかと思うのですが、こんな時間なのに店内は8割方埋まっている状態。
さすが有名店。そしてこれぞ台湾の夜食店といった光景です。

若者だけではなく、年配のご夫婦や驚いたのが小学生くらいの子供を連れたファミリーなども。
この日は台湾の連休中だったということもあると思うのですが、さすがに驚いてしまいました。
メニューはこんな感じで、レジにあったこのイラスト入りメニューには日本語も併記されていました。

オーダーシートに食べたいものの数量を入れて店頭にあるレジでお会計します。
しっかりシステム化されているので、お金を払ったら呼び出しベルを渡してくれるので、あとは座席で出来上がるのを待っていればOK。

温かい塩味のたべる豆乳「鹹豆漿」は絶対に食べようと思っていて、そのほかは迷ったけれどつい欲が出て大根餅と、喉も乾いていたので豆乳紅茶をオーダー。
エビ蒸し餃子が好きだったので、それも注文したかったのですが、残念ながらなくなってしまったようです。

豆乳紅茶が想像を超える大きさでたまげました。
700㎖くらいはありそう……!
豆乳と紅茶を半々くらいで割った感じのドリンクで、豆乳屋さんや朝ごはん屋さんでたまに見かけるメニューです。ちょっと甘め。

久々の鹹豆漿。
深夜の背徳感もあって、より美味しく感じました。
そして過去のブログの写真を見てみると、見た目がより美味しそうになっている気が!
盛りがいい!葱もたっぷり!
揚げパンの油條(ヨウテャオ)はカリっと感はなくて、やわやわ。
たっぷりはいっていますが、器がそこまで大きくないのもあって、ぺろりと完食。

大根餅も広東式のシンプルなもので、テーブルにあるお醤油などをかけて食べると美味しさアップ。
豆乳紅茶はさすがに飲み切れないので、ホテルに持ち帰りました。
ふと周りを見渡してみると、みんな油條(ヨウテャオ)1本とか、それを焼餅というパイとパンの中間みたいな粉もので挟んだものを食べていたりとか、結構がっつり食べています。
元気な胃袋だなー。
やっぱりこういう食事が好きだな―と、実は次の日も。

ドリンクはノーマルな冷たい豆乳にしてみると、普通のサイズで安心しました(笑)。
宿泊したホテルでは、朝ごはんのサービスはないのですが、近所のお店で使える60元くらいの食事券をくれるのですが、この世界豆漿大王も対象になっていました。
全然飽きないので、朝もここにしようと行ってみると、祝日というのもあったのですが、朝は大行列。
これはちょっと時間がかかりそうだと思ったので、別のお店で利用することにしました。

すっかりはまってしまいました。
頂渓は台北のお隣、新北市なのですが、そう遠くはないので気軽に来ることができるお店です。
宿泊した「パーク シティ イン& ホステル ヨンホ タイペイ(晶贊都會旅店)」は、以前オープンしたての時に見学させてもらったことがあり、とても綺麗で悪くない印象だったので、泊まってみたのですが、だいぶ時が経ってしまって、さすがにもう施設の新しさは感じられず、可もなく不可もなくといった感じかな。
共用スペースの広めなキッチンが魅力に感じていたのですが、長期滞在の人が多いのか、よくわからない私物などもあり、ちょっと乱雑な感じになってしまっていたのがとても残念。
でも、いちばんのメリットは駅の上という立地。
今回は遅い時間の移動だったので、無駄に外を歩く必要もなく助かりました。
ホステル併設のビジネスホテルといった感じです。
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なんだか急に寒くなってきましたね。
先日ふと鹹豆漿が食べたいなーと思い、自宅で手作り。
しみじみと美味しくて、やっぱり好きなメニューだと実感しました。
前回の台湾では、前半はMRT頂渓駅の上にある
「パーク シティ イン& ホステル ヨンホ タイペイ(晶贊都會旅店)」という宿に宿泊していたのですが、
※ホテルリンクには広告が含まれます

ここのいいところは駅からほぼ直結というところと、徒歩圏内に24時間営業の有名店「世界豆漿大王」があること。
「世界豆漿大王」は豆乳をはじめとした、朝食店の定番メニューを扱うお店なのですが、24時間営業なのと、台湾には「世界豆漿大王」や、ほかにも至るところに「永和豆漿」という店名のお店があるのですが、ここが創始店ということで、地元の人から観光客まで多くの人がやってくる人気店です。
私もかつて何度か行ったことがあり、昔ながらの雰囲気も好きだったのですが、その後改装したとのことで、綺麗になった後は初。
台湾に到着したのが夜23時頃で、ホテルにチェックしたのも深夜1時頃だったのですが、ちゃんとした食事をしていなかったのでお腹はペコペコ。
せっかくここにいるのだし、と深夜の「世界豆漿大王」へ行ってみることにしました。
ホテルからは徒歩で約4分ほど。
とりあえず大きな通り沿いなので、歩いて行きました。


店頭には大王のお人形が(笑)。
おー、本当に綺麗になっている。

(以前の店内の写真がブログにも残ってました!)
チェックインして、ちょっと一服してとお店に着いたのは深夜2時頃だったかと思うのですが、こんな時間なのに店内は8割方埋まっている状態。
さすが有名店。そしてこれぞ台湾の夜食店といった光景です。

若者だけではなく、年配のご夫婦や驚いたのが小学生くらいの子供を連れたファミリーなども。
この日は台湾の連休中だったということもあると思うのですが、さすがに驚いてしまいました。
メニューはこんな感じで、レジにあったこのイラスト入りメニューには日本語も併記されていました。

オーダーシートに食べたいものの数量を入れて店頭にあるレジでお会計します。
しっかりシステム化されているので、お金を払ったら呼び出しベルを渡してくれるので、あとは座席で出来上がるのを待っていればOK。

温かい塩味のたべる豆乳「鹹豆漿」は絶対に食べようと思っていて、そのほかは迷ったけれどつい欲が出て大根餅と、喉も乾いていたので豆乳紅茶をオーダー。
エビ蒸し餃子が好きだったので、それも注文したかったのですが、残念ながらなくなってしまったようです。

豆乳紅茶が想像を超える大きさでたまげました。
700㎖くらいはありそう……!
豆乳と紅茶を半々くらいで割った感じのドリンクで、豆乳屋さんや朝ごはん屋さんでたまに見かけるメニューです。ちょっと甘め。

久々の鹹豆漿。
深夜の背徳感もあって、より美味しく感じました。
そして過去のブログの写真を見てみると、見た目がより美味しそうになっている気が!
盛りがいい!葱もたっぷり!
揚げパンの油條(ヨウテャオ)はカリっと感はなくて、やわやわ。
たっぷりはいっていますが、器がそこまで大きくないのもあって、ぺろりと完食。

大根餅も広東式のシンプルなもので、テーブルにあるお醤油などをかけて食べると美味しさアップ。
豆乳紅茶はさすがに飲み切れないので、ホテルに持ち帰りました。
ふと周りを見渡してみると、みんな油條(ヨウテャオ)1本とか、それを焼餅というパイとパンの中間みたいな粉もので挟んだものを食べていたりとか、結構がっつり食べています。
元気な胃袋だなー。
やっぱりこういう食事が好きだな―と、実は次の日も。

ドリンクはノーマルな冷たい豆乳にしてみると、普通のサイズで安心しました(笑)。
宿泊したホテルでは、朝ごはんのサービスはないのですが、近所のお店で使える60元くらいの食事券をくれるのですが、この世界豆漿大王も対象になっていました。
全然飽きないので、朝もここにしようと行ってみると、祝日というのもあったのですが、朝は大行列。
これはちょっと時間がかかりそうだと思ったので、別のお店で利用することにしました。

すっかりはまってしまいました。
頂渓は台北のお隣、新北市なのですが、そう遠くはないので気軽に来ることができるお店です。
宿泊した「パーク シティ イン& ホステル ヨンホ タイペイ(晶贊都會旅店)」は、以前オープンしたての時に見学させてもらったことがあり、とても綺麗で悪くない印象だったので、泊まってみたのですが、だいぶ時が経ってしまって、さすがにもう施設の新しさは感じられず、可もなく不可もなくといった感じかな。
共用スペースの広めなキッチンが魅力に感じていたのですが、長期滞在の人が多いのか、よくわからない私物などもあり、ちょっと乱雑な感じになってしまっていたのがとても残念。
でも、いちばんのメリットは駅の上という立地。
今回は遅い時間の移動だったので、無駄に外を歩く必要もなく助かりました。
ホステル併設のビジネスホテルといった感じです。
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