こんにちは。イケ子です。
近頃朝ごはんに業務スーパーで買ったこちらをよく食べています。

「台湾トルティーヤ」と日本語で書いていますが、台湾では「蛋餅(ダンビン)」と呼ばれるもので、朝食の定番です。
トルティーヤのような薄い小麦生地に卵やチーズなどを巻いて食べるのが定番で、朝食店ではオーダー後に鉄板で焼いてくれます。
なのでいつでも熱々の焼きたてが食べられるのですが、重すぎず、なにより美味しいのでとても大好きなメニューです。
その蛋餅の皮もまた、業務スーパーで販売していて、こちらはずっと以前からある商品なのですが、私がよく行く業スーではなかなか売っていなくて、ようやく購入することができました。


開けるとこのような感じで、冷凍生地が5枚ほど入っているので、これをフライパンで焼いて、お好みで具を入れてくるくるすればオッケー。

価格は278円(税込)。1枚当たり約56円。
生地を一からつくるのは面倒なのでとてもありがたい商品です。
しかも全粒粉入りというところがヘルシーな感じでまたいい。
今回私は電鍋で仕上げました。
フライパンを洗うのが面倒だったので(笑)
というか、最近はすっかりなんでも電鍋で作っています。
クッキングシートを使えば「焼き」もほどよくできちゃうのです。
使っているのはLサイズ(10合)です。

大同電鍋楽天公式販売店ー10合ーLサイズ 外釜ステンレス製(白)
電鍋の底を一度すすいで、そのまま水分は拭き取らずクッキングシートを敷きます。
そこに蛋餅の生地を入れるとピッタリサイズ!
蓋をしてスイッチオンして、ちょっと蒸気が上がったかなーくらいのところで一度生地をひっくり返し、そこに卵をのせ、生地の上で卵を崩します。

チーズとツナ入りが好きなので、溶けるチーズ、ツナをのせたら再び蓋をしてスイッチが上るまで放置。


電鍋なら焦げ付く心配もいらないので、この間にコーヒーを淹れたりして他のことができるのがいいんですよね。
やけどしないようにペーパーを取り出して、そのまま紙を利用してくるくると巻きます。


このままがぶりついてもいいかもとも思いましたが、せっかくなので台湾の朝食店みたいにカットしてとろみ醤油をかけて仕上げます。
でもこの日かけたのは、台湾で買ってきたお気に入りのベジタリアン用オイスターソース。
近頃はこれをとろみ醤油代わりに色々使っています。コクがあって美味しい。

あと、冷蔵庫には変わらずこちらも入っています。
こちらが本物の醤油膏(ジャンヨウガオ)。
現地では種類豊富にあるけれど、日本で買える代表的なものが赤いラベルのこちら。
蔭油膏とも呼ばれています。
蛋餅にはやはり醬油膏をかけたい。
ソースや普通のお醤油とも違っていて、醤油に砂糖を入れて片栗粉でとろみをつけるという方法もあるのですが、イメージとしてはみたらし団子のタレのもうちょっと醤油を効かせた感じ。
この赤いラベルの醬油膏は容量が結構たっぷり入っているので、はじめ買った時には使い切れるかなとも思いましたが、お豆腐にかけたり(台湾ではピータン豆腐にかけてあるのもこの醤油膏)、煮物の時に醤油と合わせて使ったりしていたら、みるみるうちに減っていきます。
というわけで、業スーの蛋餅ですが、皮はもちもちしていて、逆に台湾では全粒粉の蛋餅って食べたことはないのですが、変わらぬ美味しさです。
今回はツナでしたが、ハムやベーコン、あとはコーンなんかも間違いなく美味しい組み合わせ。
いろいろアレンジが効くので、おすすめの食材です。
こちらも見かけたらぜひ。
業スーで買える台湾のアテモヤ(パイナップル釈迦頭)です。
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近頃朝ごはんに業務スーパーで買ったこちらをよく食べています。

「台湾トルティーヤ」と日本語で書いていますが、台湾では「蛋餅(ダンビン)」と呼ばれるもので、朝食の定番です。
トルティーヤのような薄い小麦生地に卵やチーズなどを巻いて食べるのが定番で、朝食店ではオーダー後に鉄板で焼いてくれます。
なのでいつでも熱々の焼きたてが食べられるのですが、重すぎず、なにより美味しいのでとても大好きなメニューです。
その蛋餅の皮もまた、業務スーパーで販売していて、こちらはずっと以前からある商品なのですが、私がよく行く業スーではなかなか売っていなくて、ようやく購入することができました。


開けるとこのような感じで、冷凍生地が5枚ほど入っているので、これをフライパンで焼いて、お好みで具を入れてくるくるすればオッケー。

価格は278円(税込)。1枚当たり約56円。
生地を一からつくるのは面倒なのでとてもありがたい商品です。
しかも全粒粉入りというところがヘルシーな感じでまたいい。
今回私は電鍋で仕上げました。
フライパンを洗うのが面倒だったので(笑)
というか、最近はすっかりなんでも電鍋で作っています。
クッキングシートを使えば「焼き」もほどよくできちゃうのです。
使っているのはLサイズ(10合)です。

大同電鍋楽天公式販売店ー10合ーLサイズ 外釜ステンレス製(白)
電鍋の底を一度すすいで、そのまま水分は拭き取らずクッキングシートを敷きます。
そこに蛋餅の生地を入れるとピッタリサイズ!
蓋をしてスイッチオンして、ちょっと蒸気が上がったかなーくらいのところで一度生地をひっくり返し、そこに卵をのせ、生地の上で卵を崩します。

チーズとツナ入りが好きなので、溶けるチーズ、ツナをのせたら再び蓋をしてスイッチが上るまで放置。


電鍋なら焦げ付く心配もいらないので、この間にコーヒーを淹れたりして他のことができるのがいいんですよね。
やけどしないようにペーパーを取り出して、そのまま紙を利用してくるくると巻きます。


このままがぶりついてもいいかもとも思いましたが、せっかくなので台湾の朝食店みたいにカットしてとろみ醤油をかけて仕上げます。
でもこの日かけたのは、台湾で買ってきたお気に入りのベジタリアン用オイスターソース。
近頃はこれをとろみ醤油代わりに色々使っています。コクがあって美味しい。

あと、冷蔵庫には変わらずこちらも入っています。
こちらが本物の醤油膏(ジャンヨウガオ)。
現地では種類豊富にあるけれど、日本で買える代表的なものが赤いラベルのこちら。
蔭油膏とも呼ばれています。
蛋餅にはやはり醬油膏をかけたい。
ソースや普通のお醤油とも違っていて、醤油に砂糖を入れて片栗粉でとろみをつけるという方法もあるのですが、イメージとしてはみたらし団子のタレのもうちょっと醤油を効かせた感じ。
この赤いラベルの醬油膏は容量が結構たっぷり入っているので、はじめ買った時には使い切れるかなとも思いましたが、お豆腐にかけたり(台湾ではピータン豆腐にかけてあるのもこの醤油膏)、煮物の時に醤油と合わせて使ったりしていたら、みるみるうちに減っていきます。
というわけで、業スーの蛋餅ですが、皮はもちもちしていて、逆に台湾では全粒粉の蛋餅って食べたことはないのですが、変わらぬ美味しさです。
今回はツナでしたが、ハムやベーコン、あとはコーンなんかも間違いなく美味しい組み合わせ。
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