こんにちは。イケ子です。
以前から何度か告知させていただいている
HIS北海道さん&チャイナエアラインさんとコラボしたオリジナル台湾ツアー
『タイワンイケ子と行く とびっきりを詰め込んだ台湾ツアー』
新千歳空港発着
日程は3/22(金)~3/24(日)
2泊3日のツアーです。
出発日は3月ですが
申し込み締め切り日が
2月20日(火)まで!
いよいよ〆切が迫ってきました。
私は新千歳空港からの出発からご一緒し
現地では日本語の出来るガイドさんも同行。
ご希望があれば1日目の夜と2日目の朝は、自由行動のオプションとして、私が個人的に夜市と雙連朝市をご案内するという予定になっているのですが、それ以外はすべて専用チャーター車による移動なので、ラクに無駄なく移動できます。
スケジュールは
【1日目】

【2日目】

【3日目】

とこのような感じなのですが
2日目に台湾茶の産地「坪林(ピンリン)」までお出かけするのがこのツアーのポイントです。
坪林は台北と宜蘭の中間あたり。
車で1時間ほどで到着する自然に囲まれた小さな街です。



お茶の街だけあって、茶器のオブジェがあちこちに。可愛いんです🫖

老街と呼ばれるオールドストリートはとてもコンパクトなのですが、お茶のお店が並んでいます。
以前、行ってみたいけれど自力で行くのは大変そうだなと私自身、現地のオプショナルツアーを利用して訪れたことはあるのですが、そのツアー内容は念願だったお茶畑を間近でみたり、お茶を買うことは出来たけれど、坪林の滞在時間が短く、せっかく老街があるのに立ち寄れなかったり、素敵なお茶の博物館があるのにそこも行けなかったりと、そのあたりがちょっと残念で不完全燃焼でした。
ですが、ずっと見てみたかった茶畑や、これまで訪れた台湾の街では味わうことのできないのどかな雰囲気がとても印象に残り、先日発売した著書『台湾のすこやかで福のある暮らし365日』でも11月3日のページで坪林について綴っています。


その後、ツアーの視察を兼ね昨年2度ほど再訪することができ、いい所だなと改めて思うとともに、坪林の魅力を実感してきたのですが、初めて老街を訪れ、まだ街の様子がわからずにきょろきょろしていた時に、「よければお茶を飲んでいきませんか?」と店主さんに声をかけてもらったことで出会った「榮發茶棧」というお茶屋さんがあるのですが、こちらでいただいたお茶がとても美味しかったんです。
そんな出会いや体験が楽しくて、その時のように、ここでみんなでお茶の試飲を通した感動体験ができたらいいなと、今回のツアーでは榮發茶棧さんにお願いし、特別にお茶の試飲をさせていただくことになっています。
(さらにはお茶のプレゼントも用意してもらったので、坪林で採れた美味しいお茶のお土産付きです♡)

手前のお店が榮發茶棧さん。


普通に訪れただけではスルーしてしまいそうですよね。
私たちも本当にたまたまだったのですが、とてもいい出会いでした。
取り扱っているお茶は文山包種茶のほか、蜜香紅茶や東方美人茶なども。
こちらではお茶の加工と卸をやってて、伺うと台北の有名なお茶屋さんのお名前も。
お茶は大会で沢山の賞を受賞していて、お店の中はその看板が飾りきれないほど至るところに。


こちらが店主の黄さん。
すごく優しくて、文山包種茶の春茶、蜜香紅茶、それから貴重な鉄観音などを試飲させてくれました。
お茶を淹れる姿がまたカッコよくって、茶葉によって変わるお湯の温度など、美味しく淹れるポイントなども丁寧に教えてくださいました。
黄さんのお茶はお湯を注いだ瞬間からいい香りがしてくるのです。
そして私はここで飲ませていただいた「蜜香紅茶」の味に感動!


名前の通り、ほんのり蜜のような風味がする坪林産の紅茶なのですが、これまで飲んだ中でダントツの美味しさ!
1斤(600ℊ)1200元だったのですが、同行の方とシェアして買って帰ってきて、まさに今大切に飲んでいます。
淹れるたびに美味しいなーとしみじみ。
紅茶は身体を温めてくれる効能もあるので、今の季節にもぴったり。
台北の卸先も聞いたのでそこで買うこともできるけれど、せっかくなら坪林でおじさんから直接買いたいなと思っています。

お見送りしてくれました。優しい笑顔。
黄さんとの会話は中国語なので、ガイドさんに通訳してもらいながら、お茶について聞きたいことなどもたっぷり伺うことができますよ。
そんなのもやはりツアーならではの楽しみ方です。
長くなってしまったので続きます。
次回は坪林のお茶博物館と茶葉料理のレストランについてご紹介します。
→『HIS×チャイナエアラインコラボ・イケ子と行く台湾ツアー』
おすすめポイント②坪林茶業博物館と茶葉料理レストラン
以前から何度か告知させていただいている
HIS北海道さん&チャイナエアラインさんとコラボしたオリジナル台湾ツアー
『タイワンイケ子と行く とびっきりを詰め込んだ台湾ツアー』
新千歳空港発着
日程は3/22(金)~3/24(日)
2泊3日のツアーです。
出発日は3月ですが
申し込み締め切り日が
2月20日(火)まで!
いよいよ〆切が迫ってきました。
私は新千歳空港からの出発からご一緒し
現地では日本語の出来るガイドさんも同行。
ご希望があれば1日目の夜と2日目の朝は、自由行動のオプションとして、私が個人的に夜市と雙連朝市をご案内するという予定になっているのですが、それ以外はすべて専用チャーター車による移動なので、ラクに無駄なく移動できます。
雙連朝市
スケジュールは
【1日目】

【2日目】

【3日目】

とこのような感じなのですが
2日目に台湾茶の産地「坪林(ピンリン)」までお出かけするのがこのツアーのポイントです。
坪林は台北と宜蘭の中間あたり。
車で1時間ほどで到着する自然に囲まれた小さな街です。



お茶の街だけあって、茶器のオブジェがあちこちに。可愛いんです🫖

老街と呼ばれるオールドストリートはとてもコンパクトなのですが、お茶のお店が並んでいます。
以前、行ってみたいけれど自力で行くのは大変そうだなと私自身、現地のオプショナルツアーを利用して訪れたことはあるのですが、そのツアー内容は念願だったお茶畑を間近でみたり、お茶を買うことは出来たけれど、坪林の滞在時間が短く、せっかく老街があるのに立ち寄れなかったり、素敵なお茶の博物館があるのにそこも行けなかったりと、そのあたりがちょっと残念で不完全燃焼でした。
ですが、ずっと見てみたかった茶畑や、これまで訪れた台湾の街では味わうことのできないのどかな雰囲気がとても印象に残り、先日発売した著書『台湾のすこやかで福のある暮らし365日』でも11月3日のページで坪林について綴っています。


その後、ツアーの視察を兼ね昨年2度ほど再訪することができ、いい所だなと改めて思うとともに、坪林の魅力を実感してきたのですが、初めて老街を訪れ、まだ街の様子がわからずにきょろきょろしていた時に、「よければお茶を飲んでいきませんか?」と店主さんに声をかけてもらったことで出会った「榮發茶棧」というお茶屋さんがあるのですが、こちらでいただいたお茶がとても美味しかったんです。
そんな出会いや体験が楽しくて、その時のように、ここでみんなでお茶の試飲を通した感動体験ができたらいいなと、今回のツアーでは榮發茶棧さんにお願いし、特別にお茶の試飲をさせていただくことになっています。
(さらにはお茶のプレゼントも用意してもらったので、坪林で採れた美味しいお茶のお土産付きです♡)

手前のお店が榮發茶棧さん。


普通に訪れただけではスルーしてしまいそうですよね。
私たちも本当にたまたまだったのですが、とてもいい出会いでした。
取り扱っているお茶は文山包種茶のほか、蜜香紅茶や東方美人茶なども。
こちらではお茶の加工と卸をやってて、伺うと台北の有名なお茶屋さんのお名前も。
お茶は大会で沢山の賞を受賞していて、お店の中はその看板が飾りきれないほど至るところに。


こちらが店主の黄さん。
すごく優しくて、文山包種茶の春茶、蜜香紅茶、それから貴重な鉄観音などを試飲させてくれました。
お茶を淹れる姿がまたカッコよくって、茶葉によって変わるお湯の温度など、美味しく淹れるポイントなども丁寧に教えてくださいました。
黄さんのお茶はお湯を注いだ瞬間からいい香りがしてくるのです。
そして私はここで飲ませていただいた「蜜香紅茶」の味に感動!


名前の通り、ほんのり蜜のような風味がする坪林産の紅茶なのですが、これまで飲んだ中でダントツの美味しさ!
1斤(600ℊ)1200元だったのですが、同行の方とシェアして買って帰ってきて、まさに今大切に飲んでいます。
淹れるたびに美味しいなーとしみじみ。
紅茶は身体を温めてくれる効能もあるので、今の季節にもぴったり。
台北の卸先も聞いたのでそこで買うこともできるけれど、せっかくなら坪林でおじさんから直接買いたいなと思っています。

お見送りしてくれました。優しい笑顔。
黄さんとの会話は中国語なので、ガイドさんに通訳してもらいながら、お茶について聞きたいことなどもたっぷり伺うことができますよ。
そんなのもやはりツアーならではの楽しみ方です。
長くなってしまったので続きます。
次回は坪林のお茶博物館と茶葉料理のレストランについてご紹介します。
→『HIS×チャイナエアラインコラボ・イケ子と行く台湾ツアー』
おすすめポイント②坪林茶業博物館と茶葉料理レストラン
ツアーの詳細・申し込みはこちら
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申込〆切は2月20日まで
ぜひぜひ一緒に台湾で楽しみましょう♪
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