こんにちは。イケ子です。
カルディネタ続けます。
この記事で買った商品
なかでも気にいったのがこの瓶ものトリオ。

今回は真ん中の「緑美人」について。

なんともインパクトのある名前ですよね。緑美人。
緑美人とは青唐辛子の醤油漬け「剝皮辣椒(ポーピーラージャオ)」の商品名。


こちらは台湾の食品メーカー「愛之味」のものですが、台湾では剝皮辣椒はポピュラーな食材で、スーパーでいつでも買うことが出来ますし、色々なメーカーが販売しています。
蓋を開けるとこのような感じで、液体に皮を剥いた青唐辛子が漬かっています。


一口食べてみると唐辛子なのでもちろん辛い。
でもクセになる辛さというか、ごはんのおかずにピッタリな感じ。
味わいしてはきゅうりのキューちゃん的な漬物の味。辛さの中に爽やかさもあります。
私は辛いものが好きなので、この辛さは全然いける感じですが、辛いものがあまり得意ではない家族は「結構辛いね」とひと口でギブアップしていたので辛さレベルは★★★☆☆くらいかな。
剝皮辣椒は以前、これがまるごと1つトッピングでついてくる乾拌麺を食べたことがあって(著書「台北ぐるぐるバスの旅食べまくり!:の乾拌麺食べ比べのところに出てきます)、それがはじめての剝皮辣椒だったのですが、ものすごく辛くて、それこそ途中でギブアップするレベルでした。
愛之味の緑美人はそれに比べるとだいぶ食べやすい印象です。
その記憶があったので、剝皮辣椒が気になりながらも自分では買わずにいたのですが、ちょうど去年、台湾で日本人の友達とごはんを食べている時に、スーパーで売っているこの「緑美人」が美味しいらしいと話題になったことがあって、それから気になる存在でした。
買いたいと思いながらも結局タイミングを逃しまだ購入に至っていなかったのですが、だからこそ今回カルディで緑美人と出会えたことは結構な衝撃!
もしかしたら以前からあったかもしれないし、いつから販売していたのかなど詳しいことはわからないけれど、念願叶って実際に食べてみてとても気に入ったので、いま食べているものがなくなったらまた買いに行くつもりです。
台湾では漬け汁と一緒にスープにするのもポピュラーな食べ方。
こちらは愛之味の商品紹介ページにあったCM。それらしきスープが出てきます。
私も電鍋を使って、適当レシピで早速作ってみたのですが、味わいがあってほんのりピリ辛なスープができました。とても美味しい。
あとは、とある日のお昼ご飯にもらいもののレトルトカレーを食べていたのですが、ちょっとマイルドすぎるカレーだったので、そうだと思い、剝皮辣椒をトッピングして一緒に食べるといい辛さになって美味しさも倍増。なんて使える子なんだ!と思いました。
ほかには、ピクルスのように刻んでたまごとマヨネーズで和えたものをサンドイッチにもしてみたのですが、それも美味しかった。
台湾では瓶詰のきゅうりのキューちゃん的なものを、それこそ汁まま挽肉と混ぜて、蒸して大きな肉団子にした「瓜仔肉(グアザイロウ)」という料理があるのですが、それもこれで代用できそう。
瓜仔肉は簡単なのに美味しくて、台湾はこういう食材の使い方が上手だな―と感心した料理のひとつでもあります。
緑美人に関しても、色々アレンジが効きそうです。
台湾では65元(約325円)、カルディでは429円(税込)だったので+100円くらいの差額で買えてしまうのはやはりありがたいなと思います。
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蓋を開けるとこのような感じで、液体に皮を剥いた青唐辛子が漬かっています。


一口食べてみると唐辛子なのでもちろん辛い。
でもクセになる辛さというか、ごはんのおかずにピッタリな感じ。
味わいしてはきゅうりのキューちゃん的な漬物の味。辛さの中に爽やかさもあります。
私は辛いものが好きなので、この辛さは全然いける感じですが、辛いものがあまり得意ではない家族は「結構辛いね」とひと口でギブアップしていたので辛さレベルは★★★☆☆くらいかな。
剝皮辣椒は以前、これがまるごと1つトッピングでついてくる乾拌麺を食べたことがあって(著書「台北ぐるぐるバスの旅食べまくり!:の乾拌麺食べ比べのところに出てきます)、それがはじめての剝皮辣椒だったのですが、ものすごく辛くて、それこそ途中でギブアップするレベルでした。
愛之味の緑美人はそれに比べるとだいぶ食べやすい印象です。
その記憶があったので、剝皮辣椒が気になりながらも自分では買わずにいたのですが、ちょうど去年、台湾で日本人の友達とごはんを食べている時に、スーパーで売っているこの「緑美人」が美味しいらしいと話題になったことがあって、それから気になる存在でした。
買いたいと思いながらも結局タイミングを逃しまだ購入に至っていなかったのですが、だからこそ今回カルディで緑美人と出会えたことは結構な衝撃!
もしかしたら以前からあったかもしれないし、いつから販売していたのかなど詳しいことはわからないけれど、念願叶って実際に食べてみてとても気に入ったので、いま食べているものがなくなったらまた買いに行くつもりです。
台湾では漬け汁と一緒にスープにするのもポピュラーな食べ方。
こちらは愛之味の商品紹介ページにあったCM。それらしきスープが出てきます。
私も電鍋を使って、適当レシピで早速作ってみたのですが、味わいがあってほんのりピリ辛なスープができました。とても美味しい。
あとは、とある日のお昼ご飯にもらいもののレトルトカレーを食べていたのですが、ちょっとマイルドすぎるカレーだったので、そうだと思い、剝皮辣椒をトッピングして一緒に食べるといい辛さになって美味しさも倍増。なんて使える子なんだ!と思いました。
ほかには、ピクルスのように刻んでたまごとマヨネーズで和えたものをサンドイッチにもしてみたのですが、それも美味しかった。
台湾では瓶詰のきゅうりのキューちゃん的なものを、それこそ汁まま挽肉と混ぜて、蒸して大きな肉団子にした「瓜仔肉(グアザイロウ)」という料理があるのですが、それもこれで代用できそう。
瓜仔肉は簡単なのに美味しくて、台湾はこういう食材の使い方が上手だな―と感心した料理のひとつでもあります。
緑美人に関しても、色々アレンジが効きそうです。
台湾では65元(約325円)、カルディでは429円(税込)だったので+100円くらいの差額で買えてしまうのはやはりありがたいなと思います。
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