こんにちは。イケ子です。
編集長をしている台湾WEBマガジン「onato taiwan オトナタイワン」の新記事が公開になりました。今回はホテル特集、台中の「ザ・リンホテル(台中林酒店)」の宿泊記です。
記事は私が担当しています。
私、自分が地味めなのと、日々の生活も「丁寧な暮らし」系の感じが好きなのですが、その反面、ギラギラキラキラしたラグジュアリーな感じにもときめくし、そういうところに行くとぐわーっとテンションが上がって、パワーがみなぎってくるのも感じます。
なのでどちらも大事な自分の癒し要素みたいなものなのですが、今回宿泊記を書いたこの台中のリンホテルはまさに後者。
ホテルはオペラハウスなどがある「都会的な台中」らしさがびしばし伝わってくるエリアにあるのですが、この辺りって高速バスターミナルの朝馬ターミナルがあるので、いつもバスで台北からやってくると、このホテルの近くに降り立つことが多かったのです。
その度に、向かいにある秋紅谷景観生態公園とその奥に立ち並ぶ高層マンションを眺めては「台中はすごいとこだなー」と進む都市開発に刺激を受けたり

さらにその横にあるキラキラしたリンホテルを眺めては「ここもいつか泊まってみたいな―」と念を送っていたのですが(笑)、ついに念願叶って、しかもタイアップという形で色々サポートいただき、思う存分ホテルステイを堪能することができました。

お部屋の様子はこんな感じで

アップグレードしていただき、リンガーデンスイートというお部屋に宿泊したのですが、とても広いお部屋で、天井も高く開放感たっぷり。
こういう雰囲気は大好物なので、ソファーでゆるゆる外を眺めているだけでみるみる心が元気になっていくのを感じました。
ベッドもやたら寝心地がよくて、気持ちよかったな―と思っていたのですが全室シモンズのベッドを採用しているようです。だからかーと納得。

お部屋は黒の割合が多いので、シックな感じですが、フロントやプール、1階にあるカフェバーなんかはまさにギラついていて、これこれ!って感じ(笑)。


リンホテルはラグジュアリーというよりも、バブリー!って言葉の方が似あう気がする。

夕食は館内の日本料理レストラン「奇鮮日本料理」でいただいたのですが、台湾でいただく日本酒もまた格別。
基隆から毎日仕入れているという新鮮なお魚のお刺身のほか、おまかせでお料理をお願いしていたのですが、台湾料理の要素を取り入れた内容にしてくださり、どれもこれもが美味しかった。


そして、朝食ビュッフェも笑っちゃうくらいに規模が大きくて、朝からお腹がはちきれるくらいに食べてしまったりして、ああここは街中にあるリゾートなんだと実感。
色々がリゾートホテルっぽいのです。

でも、そんな感じで広いお部屋で景色を眺めながら寛いだり、プールサイドで水の音を聞きながらゆるゆるしたり、美味しいものを食べたり飲んだりしているうちに、実はホテルにチェックインするまではもう疲労困憊で、体調も万全ではなかったのですが、みるみるうちに癒されて元気になって、そしてすごく満たされて。
まだまだ旅は続く予定ではあったのですが、「このまま幸せな気分のまま日本に帰りたいかも……」と思ってしまったりなど(笑)、ああこういう体験って、心がこういう状態になるんだなってすごく実感できたのでした。
そして、いま終わらない円安と台湾の物価上昇で、特に台北なんかはホテルの価格もどんどん上がってしまって、えぐいなーと正直思ったりもするのですが、台北の予算で台中でホテルを探すと、割といいところに泊まれたりするので、台湾のリピーターはそうやってどんどん地方に流れていっている傾向もあるのではと思っています。
そんなこんなで、台中ホテルも要注目。
記事はボリュームたっぷりですが、ぜひご覧いただけると嬉しいです。
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私、自分が地味めなのと、日々の生活も「丁寧な暮らし」系の感じが好きなのですが、その反面、ギラギラキラキラしたラグジュアリーな感じにもときめくし、そういうところに行くとぐわーっとテンションが上がって、パワーがみなぎってくるのも感じます。
なのでどちらも大事な自分の癒し要素みたいなものなのですが、今回宿泊記を書いたこの台中のリンホテルはまさに後者。
ホテルはオペラハウスなどがある「都会的な台中」らしさがびしばし伝わってくるエリアにあるのですが、この辺りって高速バスターミナルの朝馬ターミナルがあるので、いつもバスで台北からやってくると、このホテルの近くに降り立つことが多かったのです。
その度に、向かいにある秋紅谷景観生態公園とその奥に立ち並ぶ高層マンションを眺めては「台中はすごいとこだなー」と進む都市開発に刺激を受けたり

さらにその横にあるキラキラしたリンホテルを眺めては「ここもいつか泊まってみたいな―」と念を送っていたのですが(笑)、ついに念願叶って、しかもタイアップという形で色々サポートいただき、思う存分ホテルステイを堪能することができました。

お部屋の様子はこんな感じで

アップグレードしていただき、リンガーデンスイートというお部屋に宿泊したのですが、とても広いお部屋で、天井も高く開放感たっぷり。
こういう雰囲気は大好物なので、ソファーでゆるゆる外を眺めているだけでみるみる心が元気になっていくのを感じました。
ベッドもやたら寝心地がよくて、気持ちよかったな―と思っていたのですが全室シモンズのベッドを採用しているようです。だからかーと納得。

お部屋は黒の割合が多いので、シックな感じですが、フロントやプール、1階にあるカフェバーなんかはまさにギラついていて、これこれ!って感じ(笑)。


リンホテルはラグジュアリーというよりも、バブリー!って言葉の方が似あう気がする。

夕食は館内の日本料理レストラン「奇鮮日本料理」でいただいたのですが、台湾でいただく日本酒もまた格別。
基隆から毎日仕入れているという新鮮なお魚のお刺身のほか、おまかせでお料理をお願いしていたのですが、台湾料理の要素を取り入れた内容にしてくださり、どれもこれもが美味しかった。


そして、朝食ビュッフェも笑っちゃうくらいに規模が大きくて、朝からお腹がはちきれるくらいに食べてしまったりして、ああここは街中にあるリゾートなんだと実感。
色々がリゾートホテルっぽいのです。

でも、そんな感じで広いお部屋で景色を眺めながら寛いだり、プールサイドで水の音を聞きながらゆるゆるしたり、美味しいものを食べたり飲んだりしているうちに、実はホテルにチェックインするまではもう疲労困憊で、体調も万全ではなかったのですが、みるみるうちに癒されて元気になって、そしてすごく満たされて。
まだまだ旅は続く予定ではあったのですが、「このまま幸せな気分のまま日本に帰りたいかも……」と思ってしまったりなど(笑)、ああこういう体験って、心がこういう状態になるんだなってすごく実感できたのでした。
そして、いま終わらない円安と台湾の物価上昇で、特に台北なんかはホテルの価格もどんどん上がってしまって、えぐいなーと正直思ったりもするのですが、台北の予算で台中でホテルを探すと、割といいところに泊まれたりするので、台湾のリピーターはそうやってどんどん地方に流れていっている傾向もあるのではと思っています。
そんなこんなで、台中ホテルも要注目。
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