こんにちは。イケ子です。
少し前にXで中華レストランのバーミヤンが「台湾漫喫キャンペーン」というのを実施していて、密かに応募してみたのですが、ありがたいことにC賞のデジタル映画観賞券に当選!
「ムビチケ」購入時に2000円分利用できるとのことで、これはもうあの映画しかない!とずっと観たいと思っていた日台合作映画『青春18×2 君へと続く道』を鑑賞してきました!
日本では今月のGWあたりから上映しているのですが、台湾では一足先に3月頃上映を行っていて、ちょうどそのとき台湾にいたので、是非観たい!と思っていたのですが、タイミングを逃してしまい、あれよあれよという間に日本での上映がスタート。行かなきゃ!いつ行けるかなと考えていたところでした。

これは台湾の華山1914の映画館で撮った写真
台湾のスター俳優 シュー・グァンハンさんと日本の実力派女優 清原果耶さんの W主演。
18年前、バックパッカーとして清原果耶さん演じるアミが台南を訪れ、現地の高校生シュー・グァンハンさん演じるジミーと出会い、その18年後、36歳となったジミーが今度は日本を訪れ、東京から長野、新潟、そしてアミの故郷・福島へと旅をするロードムービー。
「旅」というテーマは私自身も台湾を舞台に旅をし続けている身でもあるので刺さるところは大いにあり、優しく美しいストーリーと映像に涙腺は崩壊。ここ最近涙もろいというのもあるのですが、思う存分暗闇で涙を流すことができたので、なんだか心までデトックスされた気分でした。
主演の2人が演技派というのも感情移入してしまう理由のひとつなのですが、脇を固める俳優のみなさんもすごくよかった。台湾パートもすごく台湾らしさが漂っていて、リアルな「人情味」に溢れています。
アミちゃんが台南で体験することは、やっぱり台湾にいると「やってみたい」と思うローカル体験で、そんなところもなんだかリアルで、私としてはいちいちぐっときてしまいました。
劇場では入場時に特典として劇中でアミちゃんが書いたポストカードをいただけました。
鑑賞前はこの絵を見てもポストカードかーくらいにしか思っていなかったのですが、鑑賞後はこれを眺めているだけでも泣ける……。ほんと心に残る素敵な映画でした。

公式HPではロケ地もわかるようになっていて、これを元に台南のロケ地巡りもしてみたいことのひとつに。
非常にマニアックですが、いちばん行きたいのはふたりが出会った場所でもあるカラオケ神戸!
どうやらここだけは雲林がロケ地で、実在するカラオケで撮影されていたようです。
でもアクセスが大変そうー。
公式写真集やシュー・グァンハンさんの特集が組まれた雑誌なども発売しているので、こちらもいまとても気になっています。
もう一度くらい劇場で観たいかも。
おすすめの映画です。
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◆新刊が発売になりました
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日本では今月のGWあたりから上映しているのですが、台湾では一足先に3月頃上映を行っていて、ちょうどそのとき台湾にいたので、是非観たい!と思っていたのですが、タイミングを逃してしまい、あれよあれよという間に日本での上映がスタート。行かなきゃ!いつ行けるかなと考えていたところでした。

これは台湾の華山1914の映画館で撮った写真
台湾のスター俳優 シュー・グァンハンさんと日本の実力派女優 清原果耶さんの W主演。
18年前、バックパッカーとして清原果耶さん演じるアミが台南を訪れ、現地の高校生シュー・グァンハンさん演じるジミーと出会い、その18年後、36歳となったジミーが今度は日本を訪れ、東京から長野、新潟、そしてアミの故郷・福島へと旅をするロードムービー。
「旅」というテーマは私自身も台湾を舞台に旅をし続けている身でもあるので刺さるところは大いにあり、優しく美しいストーリーと映像に涙腺は崩壊。ここ最近涙もろいというのもあるのですが、思う存分暗闇で涙を流すことができたので、なんだか心までデトックスされた気分でした。
主演の2人が演技派というのも感情移入してしまう理由のひとつなのですが、脇を固める俳優のみなさんもすごくよかった。台湾パートもすごく台湾らしさが漂っていて、リアルな「人情味」に溢れています。
アミちゃんが台南で体験することは、やっぱり台湾にいると「やってみたい」と思うローカル体験で、そんなところもなんだかリアルで、私としてはいちいちぐっときてしまいました。
劇場では入場時に特典として劇中でアミちゃんが書いたポストカードをいただけました。
鑑賞前はこの絵を見てもポストカードかーくらいにしか思っていなかったのですが、鑑賞後はこれを眺めているだけでも泣ける……。ほんと心に残る素敵な映画でした。

公式HPではロケ地もわかるようになっていて、これを元に台南のロケ地巡りもしてみたいことのひとつに。
非常にマニアックですが、いちばん行きたいのはふたりが出会った場所でもあるカラオケ神戸!
どうやらここだけは雲林がロケ地で、実在するカラオケで撮影されていたようです。
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