こんにちは。イケ子です。
先日の地球の歩き方カップ麺の記事にちらりと書いた、台南で好きな担仔麺のお店「小公園擔仔麵」。
擔仔麵も担仔麺もダンザイメンのこと。
台南発祥の台湾グルメです。
こんな感じのエビ出汁ベースの小さなサイズの麵で、肉そぼろとトッピングに大抵こんな感じでエビがちょこんとのっています。

大が60元、小が50元。写真は小です。
カップめんの記事でも書いたけれど、担々麺とはなんとなく字が似ているのでそちらを連想しがちですが、実際はこんな感じのあっさり系。
「小度月」というお店が有名で、台北にも進出していたりもしますが、私はこちらの方が好み。
海老ベースといいながらも、どこで食べてもそこまでがっつりエビという感じもしないので、例えば札幌で有名な一幻のような、一口飲んでエビ!みたいな風味を想像してしまうと正直物足りなさを感じるのですが、台湾らしいじんわり美味しい優しい風味。
で、大抵パクチーが入っているのでアジアンっぽい味になる。
ちなみに奥にある小皿は魚卵をボイルしたもの。
メニュー名もそのまま「魚卵」。小さいものは50元でした。
魚卵好きなので、あれば結構な頻度で頼むお気に入りのメニューです。

台湾の甘いマヨネーズを付けて食べます。
小公園擔仔麵は西門圓環というロータリーに沿うようにお店があって、外観とかの写真は取り忘れてしまったのですが、こんな感じのかなりローカルなお店。

オーダーは奥のカウンターに注文票があるので記載して渡す方法。
なので利用しやすいです。
スープも飲みたいから湯麺を頼みがちだけれど、Googleマップの写真などを見ていると、乾麺も美味しそうなので、今度はそちらを頼んでみたいな。
席数も少ないけれど、みんなさっと食べてすぐ帰るような雰囲気です。
私が行ったときにはすぐ座れたけれど、ビブグルマンのお店なので時間や曜日によっては混むような気がします。
台南で担仔麺を食べるなら私はここ。
観光スポットの神農街からも徒歩5分くらいです。
小公園擔仔麵
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先日の地球の歩き方カップ麺の記事にちらりと書いた、台南で好きな担仔麺のお店「小公園擔仔麵」。
擔仔麵も担仔麺もダンザイメンのこと。
台南発祥の台湾グルメです。
こんな感じのエビ出汁ベースの小さなサイズの麵で、肉そぼろとトッピングに大抵こんな感じでエビがちょこんとのっています。

大が60元、小が50元。写真は小です。
カップめんの記事でも書いたけれど、担々麺とはなんとなく字が似ているのでそちらを連想しがちですが、実際はこんな感じのあっさり系。
「小度月」というお店が有名で、台北にも進出していたりもしますが、私はこちらの方が好み。
海老ベースといいながらも、どこで食べてもそこまでがっつりエビという感じもしないので、例えば札幌で有名な一幻のような、一口飲んでエビ!みたいな風味を想像してしまうと正直物足りなさを感じるのですが、台湾らしいじんわり美味しい優しい風味。
で、大抵パクチーが入っているのでアジアンっぽい味になる。
ちなみに奥にある小皿は魚卵をボイルしたもの。
メニュー名もそのまま「魚卵」。小さいものは50元でした。
魚卵好きなので、あれば結構な頻度で頼むお気に入りのメニューです。

台湾の甘いマヨネーズを付けて食べます。
小公園擔仔麵は西門圓環というロータリーに沿うようにお店があって、外観とかの写真は取り忘れてしまったのですが、こんな感じのかなりローカルなお店。

オーダーは奥のカウンターに注文票があるので記載して渡す方法。
なので利用しやすいです。
スープも飲みたいから湯麺を頼みがちだけれど、Googleマップの写真などを見ていると、乾麺も美味しそうなので、今度はそちらを頼んでみたいな。
席数も少ないけれど、みんなさっと食べてすぐ帰るような雰囲気です。
私が行ったときにはすぐ座れたけれど、ビブグルマンのお店なので時間や曜日によっては混むような気がします。
台南で担仔麺を食べるなら私はここ。
観光スポットの神農街からも徒歩5分くらいです。
小公園擔仔麵
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