こんにちは。イケ子です。
先日、バーミヤンの台湾展(台湾フェア)に行ってきました!
結構前からスタートしている気がしていたので、もう終わっているかなとバーミヤンのHPを念のためチェックしてみるとまだやっているっぽい。
残念ながら我が家のエリアにはバーミヤンがないので、なかなか行く機会がないのですが、近くを訪れるタイミングがあったので、そういえば!と思い出した次第です。
お店に入るとさっそく台湾展のポスターが。

久々のバーミヤン、完全セルフになっていて、勝手に入店し好きな席に着席し、オーダーもタッチパネルからという感じになっていました。
メニューは基本的にタッチパネルで見る感じになると思うのですが、台湾フェアは専用のメニュー表がテーブルに置いてありました。気合を感じます。

まず開くと、屋台の名物グルメ、牡蠣オムレツの蚵仔煎(オアジェン)がどどんと登場。

そしてさらに開くと、今回のフェアの売りでもある台湾にある「潮味決」とのコラボメニューがずらり!

その前に、そもそもこの大々的なコラボをしている「潮味決」とは。
読み方はチャオウェイジュエです。
私は台湾で食べたことがなくて、勝手に乾拌麺のお店とかかなと思っていたのですが、お店のHPやSNSなどを拝見していると、「あー!あのお店か―!!」と理解しました。

画像参照:潮味決公式FB
街歩きをしているとよく見かけます。
ずいぶん可愛いお店だなーとチェックはしていたのですが、店頭に具材が並んでいることから、煮込み料理「滷味(ルーウェイ)」のお店だと思い込んでました。
ですが、こちらの潮味決は滷味を少しバージョンアップさせた「湯滷(タンルー)」というメニューが看板商品のようで、あらかじめすべて内容が決まったセットメニューなどもありますが、滷味のように好きな具材を選んだ後に、麻辣をはじめとしたスープや乾拌麺などの調理法を選び、麺入りのスープ滷味として楽しめるみたい(美味しそう!)。

画像参照:潮味決HP
そのスープも、潮味決は台湾でひとり火鍋をチェーン展開している「老先覺」のグループということで、スープにこだわりもありそうだし、そもそものベースもしっかりしているお店。
「老先覺」は去年はじめて利用して、ひとり鍋で利用しやすい上にとても美味しかったので、ブログも書きたいなーと思いつつ思っていただけになったので、この機会に近々……!
そんなこんなで、私の中で勝手に色々繋がっていき、おー!となっていたのですが、潮味決はいま台湾に100店舗以上を展開しているということで、人気のほどが伺えるし、バーミヤンとコラボだなんてすごい。実際いただいたメニューもとても美味しかったんです!
ほんとは、メニューを見ていて、このセットもとても美味しそうで、一瞬心が揺らいだのですが

いやいや、今日はやっぱりコラボを食べようと、なかでもイチオシっぽさを感じる「麻辣湯(マーラータン)」をオーダー。
麺が中華麺または春雨、辛さも1~3辛のなかから選びます。

麻辣好きとしては、どのくらいちゃんと麻辣なんだろうと不安と期待が高まります。
待っている間にメニューにこんなものを発見したので遊んでみる。

メニューのQRコードを読み込むと……

ランタンが画面の中に登場!
確かに台湾っぽい!
ぜひぜひお店に行かれたらトライしてみてください。
そうこうしているうちに、ねこちゃんロボがオーダーしたものを運んできてくれました。


麻辣湯(マーラータン)
899円(税込989円)
そしてどうしても食べてみたくてルーロー飯もオーダー。

八角なしのミニ魯肉飯
329円(税込362円)
一応ミニサイズですが、お茶碗1杯分くらいあります。
お手頃価格だし、こんなのつい頼んじゃいますよねー。
さてさて、麻辣湯ですが、本当は中華麺で行きたかったのですが、魯肉飯も頼んだことだしと、少しカロリーOFFになればいいなと春雨をセレクト。辛さは2辛にしました。

太麺タイプの春雨なので食べ応えがあります。
そして、肝心の麻辣スープですが、しっかり麻辣で、10種類ほど使用しているという複雑なスパイスと花椒の香りや味わいが感じられとても好み。美味しいです!
私は辛いもの好きな方ですが、2辛は辛すぎることもなく、さほど汗などもかかなかったので、ほどよく辛い感じかなと思います。
それにしてもバーミヤンでこの味が楽しめるなんてとても嬉しい!
エビ団子や肉団子は弾力や風味が日本のものって感じですが、もちろんこれはこれで美味。
お野菜もたっぷりで、満足感が高いです。

定番化してくれないかなーと思うくらい、私は気に入りました。
今度は中華麺で食べてみたい!
そして魯肉飯も美味しかったー。
名称に「八角なし」をうたっているだけあり、とても食べやすい。
脂っぽさやくどさもなく、調味料に味噌を使っているのかな、そんな感じのコクを感じました。
お腹が空いていたこともあり、あっという間に完食です。

さらにこの麻辣湯と酸辣湯麺は1食につき30円を4月に発生した台湾東部地震の被災地支援のために寄付されるそうです。

食べて応援できるのも嬉しいです。
満腹なんですが、ちょっとデザートも食べたいな―と思い、ふたたびメニューを。
豆花があればそれをと思っていたのですが、残念ながらメニューから消えていました(涙)。
バーミヤンの豆花、気に入っていたので残念。
ぜひとも復活してほしいところです。
台湾カステラも好きだけれど
この日はひとりだったし、ちょっといまは重いな―と、原点(?)に返り、オーギョーチ(愛玉)をオーダー。
またねこちゃんが運んできてくれました。

バーミヤン、ドリンクコーナーには凍頂烏龍茶もあったので、ポットで用意。

果肉入りレモンのオーギョーチ
209円(230円)
私が台湾に興味を持ったのは、このバーミヤンのオーギョーチがきっかけなんですよね。

この透けてみえている愛玉の種が本物感を醸し出しています。
ぷりんぷりんと弾力があって、レモンシロップの味も美味しい。
フェアがいつまでなのかは不明なのですが、やっぱりほかのメニューも気になるので、また近々行ってしまう予感。
ほんと毎回言ってしまうのですが、家の近くに出来て欲しいし、あったら頻繁に通ってしまうだろうなーとも思うし、いっそここで友達と飲みたいくらい。
バーミヤン、楽しいです。
台湾フェアも最高です!
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先日、バーミヤンの台湾展(台湾フェア)に行ってきました!
結構前からスタートしている気がしていたので、もう終わっているかなとバーミヤンのHPを念のためチェックしてみるとまだやっているっぽい。
残念ながら我が家のエリアにはバーミヤンがないので、なかなか行く機会がないのですが、近くを訪れるタイミングがあったので、そういえば!と思い出した次第です。
お店に入るとさっそく台湾展のポスターが。

久々のバーミヤン、完全セルフになっていて、勝手に入店し好きな席に着席し、オーダーもタッチパネルからという感じになっていました。
メニューは基本的にタッチパネルで見る感じになると思うのですが、台湾フェアは専用のメニュー表がテーブルに置いてありました。気合を感じます。

まず開くと、屋台の名物グルメ、牡蠣オムレツの蚵仔煎(オアジェン)がどどんと登場。

そしてさらに開くと、今回のフェアの売りでもある台湾にある「潮味決」とのコラボメニューがずらり!

その前に、そもそもこの大々的なコラボをしている「潮味決」とは。
読み方はチャオウェイジュエです。
私は台湾で食べたことがなくて、勝手に乾拌麺のお店とかかなと思っていたのですが、お店のHPやSNSなどを拝見していると、「あー!あのお店か―!!」と理解しました。

画像参照:潮味決公式FB
街歩きをしているとよく見かけます。
ずいぶん可愛いお店だなーとチェックはしていたのですが、店頭に具材が並んでいることから、煮込み料理「滷味(ルーウェイ)」のお店だと思い込んでました。
ですが、こちらの潮味決は滷味を少しバージョンアップさせた「湯滷(タンルー)」というメニューが看板商品のようで、あらかじめすべて内容が決まったセットメニューなどもありますが、滷味のように好きな具材を選んだ後に、麻辣をはじめとしたスープや乾拌麺などの調理法を選び、麺入りのスープ滷味として楽しめるみたい(美味しそう!)。

画像参照:潮味決HP
そのスープも、潮味決は台湾でひとり火鍋をチェーン展開している「老先覺」のグループということで、スープにこだわりもありそうだし、そもそものベースもしっかりしているお店。
「老先覺」は去年はじめて利用して、ひとり鍋で利用しやすい上にとても美味しかったので、ブログも書きたいなーと思いつつ思っていただけになったので、この機会に近々……!
そんなこんなで、私の中で勝手に色々繋がっていき、おー!となっていたのですが、潮味決はいま台湾に100店舗以上を展開しているということで、人気のほどが伺えるし、バーミヤンとコラボだなんてすごい。実際いただいたメニューもとても美味しかったんです!
ほんとは、メニューを見ていて、このセットもとても美味しそうで、一瞬心が揺らいだのですが

いやいや、今日はやっぱりコラボを食べようと、なかでもイチオシっぽさを感じる「麻辣湯(マーラータン)」をオーダー。
麺が中華麺または春雨、辛さも1~3辛のなかから選びます。

麻辣好きとしては、どのくらいちゃんと麻辣なんだろうと不安と期待が高まります。
待っている間にメニューにこんなものを発見したので遊んでみる。

メニューのQRコードを読み込むと……

ランタンが画面の中に登場!
確かに台湾っぽい!
ぜひぜひお店に行かれたらトライしてみてください。
そうこうしているうちに、ねこちゃんロボがオーダーしたものを運んできてくれました。


麻辣湯(マーラータン)
899円(税込989円)
そしてどうしても食べてみたくてルーロー飯もオーダー。

八角なしのミニ魯肉飯
329円(税込362円)
一応ミニサイズですが、お茶碗1杯分くらいあります。
お手頃価格だし、こんなのつい頼んじゃいますよねー。
さてさて、麻辣湯ですが、本当は中華麺で行きたかったのですが、魯肉飯も頼んだことだしと、少しカロリーOFFになればいいなと春雨をセレクト。辛さは2辛にしました。

太麺タイプの春雨なので食べ応えがあります。
そして、肝心の麻辣スープですが、しっかり麻辣で、10種類ほど使用しているという複雑なスパイスと花椒の香りや味わいが感じられとても好み。美味しいです!
私は辛いもの好きな方ですが、2辛は辛すぎることもなく、さほど汗などもかかなかったので、ほどよく辛い感じかなと思います。
それにしてもバーミヤンでこの味が楽しめるなんてとても嬉しい!
エビ団子や肉団子は弾力や風味が日本のものって感じですが、もちろんこれはこれで美味。
お野菜もたっぷりで、満足感が高いです。

定番化してくれないかなーと思うくらい、私は気に入りました。
今度は中華麺で食べてみたい!
そして魯肉飯も美味しかったー。
名称に「八角なし」をうたっているだけあり、とても食べやすい。
脂っぽさやくどさもなく、調味料に味噌を使っているのかな、そんな感じのコクを感じました。
お腹が空いていたこともあり、あっという間に完食です。

さらにこの麻辣湯と酸辣湯麺は1食につき30円を4月に発生した台湾東部地震の被災地支援のために寄付されるそうです。

食べて応援できるのも嬉しいです。
満腹なんですが、ちょっとデザートも食べたいな―と思い、ふたたびメニューを。
豆花があればそれをと思っていたのですが、残念ながらメニューから消えていました(涙)。
バーミヤンの豆花、気に入っていたので残念。
ぜひとも復活してほしいところです。
台湾カステラも好きだけれど
この日はひとりだったし、ちょっといまは重いな―と、原点(?)に返り、オーギョーチ(愛玉)をオーダー。
またねこちゃんが運んできてくれました。

バーミヤン、ドリンクコーナーには凍頂烏龍茶もあったので、ポットで用意。

果肉入りレモンのオーギョーチ
209円(230円)
私が台湾に興味を持ったのは、このバーミヤンのオーギョーチがきっかけなんですよね。

この透けてみえている愛玉の種が本物感を醸し出しています。
ぷりんぷりんと弾力があって、レモンシロップの味も美味しい。
フェアがいつまでなのかは不明なのですが、やっぱりほかのメニューも気になるので、また近々行ってしまう予感。
ほんと毎回言ってしまうのですが、家の近くに出来て欲しいし、あったら頻繁に通ってしまうだろうなーとも思うし、いっそここで友達と飲みたいくらい。
バーミヤン、楽しいです。
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