こんにちは。イケ子です。
日本で買える台湾の調味料
ひとさじ台湾
はご存知ですか?

私は確かどこかのSNSで流れてきたのを拝見して、パッケージの可愛さもあり、こんなのも日本に登場したんだーと機会があったら食べてみたいと思っていたのですが
今回ご縁があって、商品を提供していただきました。
ひとさじ台湾は
食べてみた感想は
めちゃくちゃ好み!!
ざっくりいうと
えー美味しい―!と食べたその日から何にでもかけて食べていた上に、家族も気に入ってもりもり食べているので、こういう瓶ものでは過去最速のスピードで中身が減っていっています。
まずは堅果花椒醤



テクスチャーは割とさらっとしていて、これまで食べてきた「食べる辣油」と違うところはナッツ系がごろごろ入っているところ。
辛さもそこまでではないので、辛いものがあまり得意ではない家族も気に入っていました。
何にかけても美味しい系。
様々なスパイスをブレンドした「十三香」を使用しているとのことで、クセはないけれど、どこか複雑な味わいを作り出していて、香りから台湾っぽさも感じます。
1瓶1,460円と安くはないけれど、これ常備しておきたいなー。
ちょっとした手土産やプレゼントに使っても喜ばれそうだなと思いました。
お次は焦葱鶏油



これはね、私は元々ガチョウオイルの「鵝油」を愛用していて、この商品を見た時に「鶏油」と書いてあったので、鶏とあるけれどガチョウなのかなと勝手に思っていました。
でも商品説明などを見てみると、ふつうの「鶏肉」とのことで、鶏の臭みとかそういうのが出てないのかなと勝手に思っていたのですが、こちらも食べてみると鶏の旨味がオイルにしっかり出ていてとっても美味しい!!
揚げエシャロットもオイルに浸かっているのにザクザク食感で、とても良いアクセントに。
これをごはんにほぐした鶏肉と一緒にトッピングして、お醤油かだし醤油をかけるだけで、美味しい鶏肉飯が完成します! 炒め物をするときの油にしても美味しいです。
今朝はサラダにこの焦葱鶏油とだし醤油を合わせたものをドレッシング代わりにして食べたのですが、それもまた美味しかった。かなり万能です。
このチキンオイルは本当にレベルが高い!と思って、こちらもHPで商品説明を読み込んでみると、このシリーズを作っているのは台湾南部・屏東にある「養泉商行」というブランドで、こちらでは台湾の滋養食品として広く国民に愛されているチキンエキスの「鶏精」を製造している会社とのことで、もうすべてが繋がりましたよね。
鶏に対する真剣さが伝わる商品です。
1つ890円と試しやすいお値段というのも魅力。
美味しい鶏肉飯(ジーローファン)をおうちでも作ってみたいという方は、これ1つあるとそれが実現できると思います。
そして最後は東港海鮮XO醤


こちらはもう旨味がたっぷり。
瓶からスプーンを持ちあげた時のこの小魚ゴロゴロ感がもうすでに美味しそうですよね。
この小魚はシラスで、そのほかに舌平目、干しエビ、貝柱といい味を作ってくれる素材がぎっしり。
そのままご飯やお豆腐などのトッピングにしてもいいし、炒飯などの炒めものなどにしても絶対に美味しい!
あと、私はXO醤をパンにトッピングするのも好きなのですが、マヨネーズを塗った食パンにXO醤とチーズをのせてトーストするだけで、おつまみにもぴったりな一品になります。
最初わたしは試食するのに、ご飯を炊いて、ほかほかのご飯の上にこのようにそれぞれをのせて食べたのですが、これもほんと間違いのない食べ方。

焦葱鶏油にはやはりちょっとだけお醤油をたらします。
で、非常に贅沢なのですが、この3つを合わせて食べるのもまた非常に美味しい!!
最後にはっ!と思いつき、卵黄ものせてみたのですが、あっという間に完食してしまいました。
ご飯ではなく、もちろん和え麺でもいける。
日本の冷やし中華にトッピングしても美味しかったし、素麺やうどんを茹でただけのものに和えるだけで、台湾で食べるような(というかそれ以上かも)な1品になりますよ。
それぞれに楽天のリンクを付けましたが
ぜひ公式HPをチェックしてみてください。
すっかりファンになってしまいました。
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日本で買える台湾の調味料
ひとさじ台湾
はご存知ですか?

私は確かどこかのSNSで流れてきたのを拝見して、パッケージの可愛さもあり、こんなのも日本に登場したんだーと機会があったら食べてみたいと思っていたのですが
今回ご縁があって、商品を提供していただきました。
ひとさじ台湾は
- 堅果花椒醤
- 焦葱鶏油
- 東港海鮮XO醤
食べてみた感想は
めちゃくちゃ好み!!
ざっくりいうと
- 堅果花椒醤はナッツたっぷり、花椒の効いた食べる辣油
- 焦葱鶏油は揚げエシャロット入りのチキンオイル
- 東港海鮮XO醤は小魚がごろごろ入った旨味たっぷり海鮮ソース
えー美味しい―!と食べたその日から何にでもかけて食べていた上に、家族も気に入ってもりもり食べているので、こういう瓶ものでは過去最速のスピードで中身が減っていっています。
まずは堅果花椒醤



テクスチャーは割とさらっとしていて、これまで食べてきた「食べる辣油」と違うところはナッツ系がごろごろ入っているところ。
- ごま
- ひまわりの種
- かぼちゃの種
- カシューナッツ
- スライスアーモンド
辛さもそこまでではないので、辛いものがあまり得意ではない家族も気に入っていました。
何にかけても美味しい系。
様々なスパイスをブレンドした「十三香」を使用しているとのことで、クセはないけれど、どこか複雑な味わいを作り出していて、香りから台湾っぽさも感じます。
1瓶1,460円と安くはないけれど、これ常備しておきたいなー。
ちょっとした手土産やプレゼントに使っても喜ばれそうだなと思いました。
お次は焦葱鶏油



これはね、私は元々ガチョウオイルの「鵝油」を愛用していて、この商品を見た時に「鶏油」と書いてあったので、鶏とあるけれどガチョウなのかなと勝手に思っていました。
でも商品説明などを見てみると、ふつうの「鶏肉」とのことで、鶏の臭みとかそういうのが出てないのかなと勝手に思っていたのですが、こちらも食べてみると鶏の旨味がオイルにしっかり出ていてとっても美味しい!!
揚げエシャロットもオイルに浸かっているのにザクザク食感で、とても良いアクセントに。
これをごはんにほぐした鶏肉と一緒にトッピングして、お醤油かだし醤油をかけるだけで、美味しい鶏肉飯が完成します! 炒め物をするときの油にしても美味しいです。
今朝はサラダにこの焦葱鶏油とだし醤油を合わせたものをドレッシング代わりにして食べたのですが、それもまた美味しかった。かなり万能です。
このチキンオイルは本当にレベルが高い!と思って、こちらもHPで商品説明を読み込んでみると、このシリーズを作っているのは台湾南部・屏東にある「養泉商行」というブランドで、こちらでは台湾の滋養食品として広く国民に愛されているチキンエキスの「鶏精」を製造している会社とのことで、もうすべてが繋がりましたよね。
鶏に対する真剣さが伝わる商品です。
1つ890円と試しやすいお値段というのも魅力。
美味しい鶏肉飯(ジーローファン)をおうちでも作ってみたいという方は、これ1つあるとそれが実現できると思います。
そして最後は東港海鮮XO醤


こちらはもう旨味がたっぷり。
瓶からスプーンを持ちあげた時のこの小魚ゴロゴロ感がもうすでに美味しそうですよね。
この小魚はシラスで、そのほかに舌平目、干しエビ、貝柱といい味を作ってくれる素材がぎっしり。
そのままご飯やお豆腐などのトッピングにしてもいいし、炒飯などの炒めものなどにしても絶対に美味しい!
あと、私はXO醤をパンにトッピングするのも好きなのですが、マヨネーズを塗った食パンにXO醤とチーズをのせてトーストするだけで、おつまみにもぴったりな一品になります。
最初わたしは試食するのに、ご飯を炊いて、ほかほかのご飯の上にこのようにそれぞれをのせて食べたのですが、これもほんと間違いのない食べ方。

焦葱鶏油にはやはりちょっとだけお醤油をたらします。
で、非常に贅沢なのですが、この3つを合わせて食べるのもまた非常に美味しい!!
最後にはっ!と思いつき、卵黄ものせてみたのですが、あっという間に完食してしまいました。
ご飯ではなく、もちろん和え麺でもいける。
日本の冷やし中華にトッピングしても美味しかったし、素麺やうどんを茹でただけのものに和えるだけで、台湾で食べるような(というかそれ以上かも)な1品になりますよ。
それぞれに楽天のリンクを付けましたが
公式ショップや全国の百貨店やDEAN & DELUCAなどでも販売しているようです。
(なんと札幌の三越や大丸にもあるみたい。うれしい!!)
ぜひ公式HPをチェックしてみてください。
すっかりファンになってしまいました。
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