こんにちは。イケ子です。
家で作れたらいいな―とずっと思っていたのが台湾のマンゴーかき氷。
そして氷の部分はできたらミルク氷の「雪花冰」がいい。
今年はその念願がついに叶いました!

マンゴーまではお取り寄せすれば日本でも食べられたけれど、今年はなんと近所のスーパーで発見!
ついにここまで辿り着いたか……とひとりで売場で感動していました(笑)。

ずっしり大き目の愛文マンゴー。
値段は680円(税抜)。
価格は一律だったので、その中でももちろん大き目のを選んできました。
SNSなどを眺めていると場所によっては380円で売っているところもあるようで、かなり羨ましい!
重さを測ってみると400ℊ以上もありました。
台湾から輸入されたマンゴーにはQRコード付きのシールが貼られていて、これを読み取ると生産者さん情報をみることができます。


このマンゴーは台南の林さんが作ったもの。
ありがたいです。ほんとうに。
さて、かき氷の部分ですが、先日ずっと欲しかったこのかき氷機を買いました。

ドウシシャというメーカーが販売している
電動ふわふわとろ雪かき氷機
数年前にプレスリリースで拝見して、これならお家で雪花冰が作れるなーとチェックしていたのですが、最近実際に使わせてもらう機会があって、結構いい感じに仕上がるということもわかり、やっぱり買っちゃおうかなーと迷っていたんですよね。
そんなこんなんで、どうしてそこに辿り着いたかは忘れてしまったのですが、Amazonを見ていると、このかき氷機の旧式モデルがプライムデー先行セールで安くなっているのを発見!
現行品だと公式でもAmazonで購入してもだいたい5,400円くらいなのですが、
今回私が購入した2022年モデルは4,200円まで値下げしていました。
大きな違いはスイッチボタンで、旧式はかき氷を作る時に上部にあるボタンをずっと押していなければならないのですが、新しい方は一度押したら手を離せるので、両手が使えるようになるという感じのようです。
確かに両手が使えたら、かき氷をもっと上手に器に入れられる気もしますが、片手でもそんな不自由なく作れているので問題なしです。
専用のカップに氷を作り、それをかき氷にするのですが、付属で2個ついてきます。
だいたい1個で1人分という感じなので、2個だとあっという間に氷がなくなってしまう。
なので、カップも別売りしているのですが、これもあるといいと思います。
私も先ほど追加注文しました。
今回のかき氷のイメージは大好きな冰讃(ビンザン)!
2024年は冰讃が営業しているうちに行けるかどうかわからなくて、そう考えていると食べたくてたまらなくなってきたので、これはもうお家で食べて気持ちを静めるしかない!とチャレンジしてみることに。
とはいっても、冰讃のミルク氷のレシピは知らないので、とりあえず適当に……。
今回は牛乳150ℊ、練乳25ℊを混ぜて凍らせてみました。
マンゴーをカットしたのを用意して、いざミルク氷を機械にセット。
削り具合は粗め、細かめに調整できるのですが、とりあえずすぐにひらひらの氷がいい感じに出てきた気がしたので、そのまま作業を進めました。
そして、お皿に盛り付けて、仕上げに練乳をかけて完成!

これでマンゴー1個分。

見た目はイメージ通りに仕上がりました。
食べてみると、氷がちょっと牛乳の味が強い気がして、もうちょっと改善した方が美味しくなるかなとも思ったのですが、初めてにしてはまずまずの出来。
(というか北海道の美味しい牛乳を使っているので、逆にこれが牛乳感を高めてしまっているのかもとか思ってみたり)
今回はそこまで用意がなかったので出来なかったけれど、これにマンゴーソースも合わせてかけると、さらに台湾で食べた味に近くなるような気がします。
こういうのかな

GS フード マンゴーソース500g フルーツソース:【RCP】【HLS_DU】
台湾マンゴーで作るのはやっぱり贅沢なので、気軽に作るのなら冷凍マンゴーでもいいかなとも思うのですが、この美味しさを知ってしまうとやはり戻れなくなるかも……。
次はマンゴーソースを仕入れて作ってみたいと思います。楽しみ!
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家で作れたらいいな―とずっと思っていたのが台湾のマンゴーかき氷。
そして氷の部分はできたらミルク氷の「雪花冰」がいい。
今年はその念願がついに叶いました!

マンゴーまではお取り寄せすれば日本でも食べられたけれど、今年はなんと近所のスーパーで発見!
ついにここまで辿り着いたか……とひとりで売場で感動していました(笑)。

ずっしり大き目の愛文マンゴー。
値段は680円(税抜)。
価格は一律だったので、その中でももちろん大き目のを選んできました。
SNSなどを眺めていると場所によっては380円で売っているところもあるようで、かなり羨ましい!
重さを測ってみると400ℊ以上もありました。
台湾から輸入されたマンゴーにはQRコード付きのシールが貼られていて、これを読み取ると生産者さん情報をみることができます。


このマンゴーは台南の林さんが作ったもの。
ありがたいです。ほんとうに。
さて、かき氷の部分ですが、先日ずっと欲しかったこのかき氷機を買いました。

ドウシシャというメーカーが販売している
電動ふわふわとろ雪かき氷機
数年前にプレスリリースで拝見して、これならお家で雪花冰が作れるなーとチェックしていたのですが、最近実際に使わせてもらう機会があって、結構いい感じに仕上がるということもわかり、やっぱり買っちゃおうかなーと迷っていたんですよね。
そんなこんなんで、どうしてそこに辿り着いたかは忘れてしまったのですが、Amazonを見ていると、このかき氷機の旧式モデルがプライムデー先行セールで安くなっているのを発見!
現行品だと公式でもAmazonで購入してもだいたい5,400円くらいなのですが、
今回私が購入した2022年モデルは4,200円まで値下げしていました。
大きな違いはスイッチボタンで、旧式はかき氷を作る時に上部にあるボタンをずっと押していなければならないのですが、新しい方は一度押したら手を離せるので、両手が使えるようになるという感じのようです。
確かに両手が使えたら、かき氷をもっと上手に器に入れられる気もしますが、片手でもそんな不自由なく作れているので問題なしです。
専用のカップに氷を作り、それをかき氷にするのですが、付属で2個ついてきます。
だいたい1個で1人分という感じなので、2個だとあっという間に氷がなくなってしまう。
なので、カップも別売りしているのですが、これもあるといいと思います。
私も先ほど追加注文しました。
今回のかき氷のイメージは大好きな冰讃(ビンザン)!
2024年は冰讃が営業しているうちに行けるかどうかわからなくて、そう考えていると食べたくてたまらなくなってきたので、これはもうお家で食べて気持ちを静めるしかない!とチャレンジしてみることに。
とはいっても、冰讃のミルク氷のレシピは知らないので、とりあえず適当に……。
今回は牛乳150ℊ、練乳25ℊを混ぜて凍らせてみました。
マンゴーをカットしたのを用意して、いざミルク氷を機械にセット。
削り具合は粗め、細かめに調整できるのですが、とりあえずすぐにひらひらの氷がいい感じに出てきた気がしたので、そのまま作業を進めました。
そして、お皿に盛り付けて、仕上げに練乳をかけて完成!

これでマンゴー1個分。

見た目はイメージ通りに仕上がりました。
食べてみると、氷がちょっと牛乳の味が強い気がして、もうちょっと改善した方が美味しくなるかなとも思ったのですが、初めてにしてはまずまずの出来。
(というか北海道の美味しい牛乳を使っているので、逆にこれが牛乳感を高めてしまっているのかもとか思ってみたり)
今回はそこまで用意がなかったので出来なかったけれど、これにマンゴーソースも合わせてかけると、さらに台湾で食べた味に近くなるような気がします。
こういうのかな

GS フード マンゴーソース500g フルーツソース:【RCP】【HLS_DU】
台湾マンゴーで作るのはやっぱり贅沢なので、気軽に作るのなら冷凍マンゴーでもいいかなとも思うのですが、この美味しさを知ってしまうとやはり戻れなくなるかも……。
次はマンゴーソースを仕入れて作ってみたいと思います。楽しみ!
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